あだ名が「ホワイトヤクザ」だったブチ切れ猫、息子が生まれて6年後…… 驚きの大変貌が110万再生「映画1本作れそう」(1/2 ページ)

猫も……変わることができる!

» 2024年06月10日 07時00分 公開
[Yukiねとらぼ]

 現在は家族愛にあふれるやさしい白猫さんの意外な過去がInstagramに投稿されました。動画は記事執筆時点で117万8000回以上再生され、3万5000件を超える“いいね”を獲得しています。

子どもたちのことが大好きな白猫くん

 動画に登場するのは、白猫の男の子「ブラン」(7歳)くん。ブランくんは、飼い主さんの娘さんと息子さんのことが大好きで、以前2人が風邪をひいたときに寄り添って看病する姿が話題となりました(関連記事)

白猫ブラン 真っ白なブランくん

今は息子のやさしいベビーシッターですが……

 ブランくんは特に生まれたときから一緒だった息子さんのことが大好き! いつもそばにいてくっついて歩き、一緒に遊び、寄り添って眠り……まるでベビーシッターのようです。

息子が生まれたときから 息子さんが生まれたときから
ずっと一緒 ずっと一緒

 息子さんをやさしく見守るブランくんですが、実は息子さんが生まれる前はかなりヤンチャだったのだとか。今回の動画には、そんなヤンチャだったころのブランくんが収められているのです!

息子生まれる前は 息子さんが生まれる前は……?

扉を勝手に開けないようにドアノブを縦に……

 扉をカリカリしている6年前のブランくんは、扉の向こうに行きたい様子。ヒョイとジャンプすると上手にドアノブに前足をかけ、いとも簡単に扉を開けてしまいました。玄関にまだ猫脱走防止扉を付ける前だったので、困った飼い主さんは取り急ぎドアノブをブランくんが操作できないように“縦”にしておきました。すると……

6年前 6年前のブランくん

怒鳴りながら飼い主さんに詰め寄るブランくん

 ドアノブが縦になっていることに気付いた瞬間に立ち上がると、「ドアノブ縦にすんじゃねぇー」と言っているかのように大きな声で鳴きながら、飼い主さんに詰め寄ってきます。ドアノブをチラチラ見ながら「なに縦にしとんのじゃー!」「ふざけんじゃねー!」の抗議はなかなかの迫力。

チラ ドアノブが!?
ドアノブ縦にするな 「ドアノブ縦にすんじゃねえー!」

 それから扉のところまで行って実際にドアノブに触りながら飼い主さんの顔を見て「これだよ! これこれこれ!! 早く直せ」と迫ったり、ちょっと高いところから「縦にするな」と怒ったり……昔はかなりのワルだったんですね!?

直せ 「早くドアノブ直せ!」
TVに乗る猫 怒ってますね〜

 それが息子さんが生まれてからはすっかりおだやかになり、まだ歩行がおぼつかないころは心配そうについて歩く、やさしいやさしいベビーシッター猫になりました。まるで別猫ですね!

白猫 今ではやさしいベビーシッターです

「映画作れそう」「転職おめでとう」の声

 動画には、「昔ワルだった人こそ、改心して情の深い優しい人になると言いますが、まさにそれですね 映画1本作れそう」「転職のきっかけは息子さん愛だったんですね」「ジョブチェン、おめでとうございます」といったコメントか寄せられています。

 ブランくんと子どもたち、一緒に暮らしている黒猫の「ノワール」ちゃんとハチワレ猫の「グリ」ちゃんの毎日は、飼い主さんのInstagram(@chouchou_cherie_caro)X(Twitter/@yy221126)にて公開中です。

画像提供:yuiii(@chouchou_cherie_caro)さん

(Yuki ブログInstagram

オススメ記事

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
先週の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. 新1000円札を300枚両替→よく見たら…… 激レアな“不良品”に驚がく 「初めて見た」「こんなのあるんだ」
  3. 家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
  4. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に【大谷翔平激動の2024年 「お菓子」にも注目集まる】
  5. 100均のファスナーに直接毛糸を編み入れたら…… 完成した“かわいすぎる便利アイテム”に「初心者でもできました!」「娘のために作ってみます」
  6. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  7. 「バグってる」 シャトレーゼの“864円で買える”「1人用クリスマスケーキ」に大絶賛の声 「企業努力すごい」
  8. 「昔モテた」と言い張るパパ→信じていない娘だったが…… 当時の“驚きの姿”が2900万再生「おおっ!」「マジかよ」【海外】
  9. トイレットペーパーの芯を毛糸でぐるっと埋めていくと…… 冬に大活躍しそうなアイテムが完成「編んでるのかと思いきや」【海外】
  10. “月収4桁万円の社長夫人”ママモデル、月々の住宅ローン支払額が「収入えぐ」と驚異的! “2億円豪邸”のルームツアーに驚きの声も「凄いしか言えない」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」