「No Activity」シーズン2が9月配信、豊川悦司×中村倫也の迷コンビ再び 「隅から隅まで緻密にくだらないことをやっています」(1/2 ページ)
中村倫也「今や呼吸するかのように一緒にいる。あうん(の呼吸)じゃないですかね」。
Amazon Prime Videoで2021年に配信された刑事ドラマ「No Activity」のシーズン2が、2024年9月13日から全6話を一挙独占配信。キャストやスタッフは続投し、愛すべきポンコツと化した豊川悦司さんと聞き上手で人たらしな中村倫也さんが再び迷コンビを組みます。
「隅から隅まで緻密にくだらないことをやっています」(豊川悦司)
同作は、謎出世を諦め全く仕事しないはったりだらけのベテランダメ刑事・時田信吾(豊川悦司)と、刺激ほしさに時田に付き従う聞き上手で人たらしな新人刑事・椎名遊(中村倫也)が迷コンビを組む刑事ドラマ。緊張感あふれるはずの捜査現場に身を置きながら、謎の名言ばかりを並べる時田と、沼のような時田の魅力にハマっていく椎名により、時田のテキトーさやポンコツさに拍車がかかっていくクライム&コメディーものとなっています。
2018年放送の連続テレビ小説「半分、青い。」でも秋風先生とマアくん役でお茶の間を賑わせた2人は、同作でウマが合いすぎる共演を見せ、シーズン1公開時のインタビューでは「シーズン20までやってやるぞ」(豊川)、「毎年新春ロードショーしましょう」(中村)と語っていました。
主要キャストやスタッフはシーズン1から続投し、時田らに無線連絡室から指示を出す里見美里と大平阿漓羅役で木村佳乃さんと清野菜名さん。映画「ヒロイン失格」や実写「賭ケグルイ」、映画「東京リベンジャーズ」シリーズなどを手掛けた英勉監督と、お笑いコンビ「シソンヌ」のじろうさんによる脚本もシーズン1と変わらず。変わっているのは、ティーザーアートで清野さん演じる大平の左手薬指に大きな指輪が輝いていることです。
同時に解禁されたティーザー動画では、冒頭の無線連絡室や指令室の緊迫した様子から一転、13号車車内で「この前寝てるときにな、おしっこ漏らしたんだよ」といきなり告白する時田に、「1年ぶりにコンビ組んで最初の話題がそれですか」と助手席で苦笑いしながら返す椎名という、相変わらずのユルさがさく裂しています。
また、公開されたコメント動画で豊川さんは、「シーズン1を気に入って頂いた方はもちろん、シーズン2から見て頂ける方にも十分満足頂けるように、本当に隅から隅まで、緻密にくだらないことをやっているので、げらげら笑ってみて頂ければと思います」とコメント。中村さんも「今や呼吸するかのように一緒にいる。あうん(の呼吸)じゃないですかね」と息がぴったり合っているコンビっぷりをアピールしました。
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
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