才賀紀左衛門、「浴衣の9歳娘」とウキウキ姿も悲喜劇……公然の“塩対応”でパパ涙「絶対にハグしてくれません」(1/2 ページ)

娘も恥ずかしさを感じる年齢に。

» 2024年07月16日 11時20分 公開
[深戸進路ねとらぼ]

 格闘家の才賀紀左衛門さんが7月15日にInstagramのストーリーズを更新。9歳娘と夏祭りを楽しむ親子ショットを公開しています。

才賀紀左衛門と娘の親子ショット 娘との2ショット(画像は才賀紀左衛門Instagramから)

成長した娘からの扱いに悲哀にじませ

 「仲良くしてくれてるパパ友の方が撮ってくれた1枚」とコメントを添えて、浴衣姿でわたあめを持った娘との2ショットを公開した才賀さん。

 父子で仲良く夏祭りに出かけたものとみえ、2人そろって楽しそうに満面の笑みを浮かべているものの、娘は才賀さんが近づかないよう手で相手の体を押さえている状態です。才賀さんはこの1枚について、「3年生になると写真の時は絶対にハグしてくれません笑 手でストップ(涙を流す絵文字)」と年ごろの娘から“塩対応”を受けていることを明かすのでした。

 またお祭りに続く投稿では、「祝日もトレーニング」とつづって、娘が体操教室とおぼしき場所で鍛錬に励む姿も公開。

 娘は補助を受けつつのバク宙や、軽やかな側転&バク転を披露しており、パパ譲りの運動神経の良さをうかがわせています。

才賀紀左衛門とあびる優の娘 軽やかにバク転する娘(画像は才賀紀左衛門Instagramから)

娘の親権を巡って元妻と争いも

 才賀さんは以前、娘や元事実婚パートナーの写真をSNS中心に掲載していましたが、ある時点でまとめて削除。Instagram上では、2022年8月末の写真が娘の姿を捉えた直近の1枚となっていましたが、最近になってストーリーズを通じて娘との日常を発信するように。

 2024年5月に娘の手作りハンバーグ写真を掲載した他、娘がスターバックス・コーヒーにて1人で注文をしている姿とともに、「子供の成長はめちゃくちゃ早いね」「もう1人でスタバも買うし電車も乗る。女の子やからなんでも早いけどうちの子特に早い」など感慨深げな親心をつづっています(関連記事)。

才賀紀左衛門とあびる優の娘 スタバにて1人で注文する娘(画像は才賀紀左衛門Instagramから)

 一方で才賀さんは、娘の母親で元妻のタレント・あびる優さんと親権を巡って争った過去があり、裁判所の引き渡し命令に応じないままの状況が続いています。

 あびるさんは、娘が9歳の誕生日を迎えた2024年5月5日、「ママとよっちゃんが引き離されてから、ママは1分1秒1日足りともよっちゃんの存在を忘れた事ないよ」「いつも苦しくて寂しくて切なくて辛くなる。だけどいつか会える事をみんなで信じて待ってるよ ママのよっちゃんでいてくれてありがとう」など、Instagramを通じて痛切な気持ちを書き記したこともありました。

離れて暮らす娘への思いをつづるあびる優 あびるさんの投稿(画像はあびる優Instagramから)
       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
先週の総合アクセスTOP10
  1. 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
  2. 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
  3. 愛犬を実家の父母に預けてペットカメラを見てみたら…… 飼い主も笑っちゃう光景に「楽しそうでよろし」「かわいすぎるんよ」
  4. 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
  5. ママが飲み会から朝帰りすると、柴犬が…… 780万再生の出迎えに「娘の帰りが遅くて玄関で仁王立ちしているお父さんバリに怒ってらっしゃる」
  6. 日光「いろは坂」でホンダ車ばかりが立ち往生!? 紅葉シーズンの渋滞で起こった思わぬトラブル、“ダメな運転”をホンダに聞いてみた
  7. 「ここ日本かよ!!」 長野の観光地の“息をのむほどの絶景”に思わず二度見 「こんなところがあったなんて」
  8. 「何が起きたのか分からない」 フェンシング選手の銅メダルが数日で“衝撃の変化” 「もう100%では……」 パリ五輪
  9. 西田有志、ドレスアップした妻・古賀紗理那にでれっ 貴重な姿に「公然と奥さん褒めるの良いよね」「即答で可愛いはえぐい」
  10. 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
先月の総合アクセスTOP10
  1. 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
  2. 日本地図で「これまで“気温37度以上”を観測した都道府県」を赤く塗ったら…… 唯一の“意外な空白県”に「マジかよ」「転勤したい」
  3. 「鬼すぎない?」 大正製薬の広告が“性差別”と物議…… 男女の“非対称性”に「昭和かな?」「時代にあってない」
  4. 17歳がバイト代を注ぎ込み、購入したカメラで鳥を撮影したら…… 美しい1枚に写り込んだまさかの光景に「ヤバい」
  5. プロが本気で“アンパンマンの塗り絵”をしたら…… 衝撃の仕上がりが360万再生「凄すぎて笑うしかないww」「チーズが、、、」
  6. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  7. ヤマト運輸のLINEに「ありがとニャン」と返信したら…… “意外な機能”に「知らなかった」と驚き
  8. イヌワシが捕えて飛ぶのはまさかの…… 自然の厳しさと営みに感動する姿が660万件表示「こんな鮮明に見えるのは初めて」
  9. “性被害”描くも監督発言が物議の映画、公式サイトから“削除された一文”に「なぜ」「あまりにも……」
  10. 6年間外につながれっぱなしだったワンコ、保護準備をするため帰ろうとすると…… 思いが伝わるラストに涙が止まらない