これってもしかして…… Twitterの“青い鳥”が転生したとしか思えないトマトに15万いいね 「お前……そんなとこに……」（1/3 ページ）

クビになった青い鳥がトマトへと“無職転生”。

[五月アメボシ，ねとらぼ]

　かつてTwitterの象徴だった“青い鳥”が転生したとしか思えないトマトが、X（旧Twitter）で310万回以上表示され、約15万4000件のいいねを集めるほど話題になっています。

Twitterの青い鳥そっくりのトマト

　話題になっているのは、フルーツトマトを生産する曽我農園の公式Xアカウント（@pasmal0220）の投稿。「もうすぐツイッターがXになって一年。トマトに転生したツイッターをご覧下さい」と添えられた写真には、Twitterのアイコンなどに起用されていたロゴの青い鳥「ラリー」のような形のトマトが写されています。

Twitterの青い鳥が赤いトマトに転生

角度を変えても鳥っぽい

旧Twitterのロゴ（画像はTwitter Commsから引用）

「リコピンたっぷりに転生」「悔しさで真っ赤に」

　Twitterの青い鳥ことラリーのアイコンは、2023年7月24日にブランド名が「X」に変更されたと同時に廃止。多くの人から惜しむ声があがっていました。

　そんなラリーのことを思い出さずにはいられないトマトに、Xでは「お前……そんなとこにいたんか……（涙）」「リコピンたっぷりに転生しましたね！」「Tomatter」「悔しさで真っ赤になっちゃって」など、おもしろがる声や懐かしむ声が寄せられました。なお、このトマトはすでに売れてしまったそうです。

　同アカウントでは他にもおもしろい形のトマトの写真や、見た目は悪いけれどおいしいトマトの特徴など、トマトの魅力をさまざまな形で伝えています。

画像提供：フルーツトマトの曽我農園SOGA FARM トマトの世界（@pasmal0220）