猛暑で“焼け野原”と化した多肉植物を解体したら…… 驚きの光景に「焦げ焦げカリカリ」「私も何とかしなくては」(1/2 ページ)
こんなにきれいに生まれ変わるとは……!
暑さでカリカリの“焼け野原”と化した多肉植物たちを集め、秋に向けて解体する動画がYouTubeチャンネルに投稿されました。再生数は記事執筆時点で2万2000回を超え、手際の良さに感心する声が寄せられています。
多肉植物が“焼け野原”に!
投稿したのは、主に普及種の多肉植物を育てている「ba-channel」のbaさん。同チャンネルでは、自己流で育てた季節ごとの多肉植物の様子が数多く紹介されています。
今回の動画に映るのは、夏の暑さでボロボロになってしまった多肉植物たち。秋に新たな寄せ植えを作る準備として、baさんは焼けてしまった多肉植物の鉢を解体することにしました。
「解体祭り」スタート
解体にあたって用意したのは、抜き苗とカット苗を分けるために使う2つのトレー。先がきれいな苗はカットして、短い苗は抜き苗として再利用するのだとか。
鉢の土は最後にごみと大・中・小のふるいにかけて分類し、中くらいの土だけリサイクル土として再利用するといいます。荒めのふるいで分けた底石も再利用。先が小さくなってしまった普及種多肉は、地植えの花壇に移植します。ボロボロになってしまっても、解体することでまだ使えるものが明確になるのですね!
baさんは、数年前から育てていたもの、昨年お迎えしたもの、100円ショップで購入したものやビール缶をリメイクした鉢など、焼け野原になってしまったさまざまな種類の苗それぞれの思い出を語りながら丁寧に解体していきます。
生まれ変わった多肉植物
解体を終えて分けた多肉植物のうち、まだ元気のある苗は別の鉢に仮で植えて保管しておくことに。土は分類してえりすぐりのものを再利用しつつ、新しい培養土を追加して混ぜていきます。
手際よく多肉を移し替えていくと……あざやかでエネルギーに満ちあふれた寄せ植えの完成! 心なしか、多肉食物たちの「移し替えてくれてありがとう」といううれしい気持ちが伝わってくるようです。
秋になったら、仮の寄せ植えではなく本格的な寄せ植えを楽しみたいというbaさん。詳しい作業の様子は、動画で確認できます。
「解体意欲がわいた」と称賛の声
動画には「仮植えなのにすでにかわいい寄せ植えになってる……!」「うちも焼け野原でやる気を無くしてましたが、生き残った多肉たちが秋にはかわいい姿を見せてくれるのを期待して頑張ります」「どうしようと思っていたので、とても、参考になりました」といったコメントが寄せられ、「我が家の多肉植物たちも元気にしてあげたい!」とやる気になる人であふれていました。
baさんが楽しみながら多肉植物を育てている様子は、YouTubeチャンネル「ba-channel」の他、X(Twitter/@ta29ba)でも公開しています。
画像提供:YouTubeチャンネル「ba-channel」さん
ねとらぼおすすめ記事
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
高校3年生で出会った2人が、15年後…… 世界中が感動した姿に「泣いてしまった」「幸せを分けてくださりありがとう」【タイ】
-
そうはならんやろ “バラの絵”を芸術的に描いたら……“まさかの結果”が200万再生 「予想を超えてきた」【海外】
-
「なんじゃこりゃ」 ハードオフでジャンク品発見→“思わず目を疑う”値札に「正直過ぎて草生える」
-
【今日の計算】「5+6×4+1」を計算せよ
-
「SPY×FAMILY」“アーニャ語”っぽい駅名が発見される→「ワロタ」 「シュール」と“8.1万いいね”
-
「天才だわ」「センスの塊」 ごく普通の茶封筒 → 超絶オシャレなアイテムに変身! プロのアイデアが280万再生「こんなのもらったらうれしい」
-
「やば絵文字」見つけた―― LINEで送られてきた“見たこともない絵文字”の正体が予想外 「え、ほしい」「どうやって使うんや」
-
「カードキャプターさくらになりたい」 子どものころの夢を実現させた人に反響→「これは本物だ……」と8.4万いいね
-
これは憧れる…… “1人暮らし歴5年”のこだわりがつまった“1K7畳”に反響 「なんておしゃれ」の声
-
「脳がおかしくなった」 新宿駅を出る→“まさかの光景”に思わず三度見 「意味わからん」「田舎者にはマジでダンジョン」
- “緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
- 食べた桃の種を土に植え、4年育てたら…… 想像を超える成長→果実を大収穫する様子に「感動しました」「素晴らしい記録」
- 「天才!」 人気料理研究家による“目玉焼きの作り方”が目からウロコ 今すぐ試したいライフハックに「初めて知りました!」
- 義母「お米を送りました」→思わず二度見な“手紙”に11万いいね 「憧れる」「こういう大人になりたい」と感嘆の声
- 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
- 猛毒ガエルをしゃぶった30分後、口がとんでもないことに…… 直視できない異常症状に「死なないで」「この人が苦しむってよっぽど」
- 33歳の「西郷どん」二神光さん、バイク転倒事故での急逝に衝撃 1年前の共演者は“願い”明かし「叶わないなんて」
- 「コレ入れると草が生えない」 外構工事のプロがやっている“究極の雑草対策”に注目
- 「へー知らんかった」 わずか7年で“消えた駅” 東京メトロが明かす“知れば納得の歴史” 「だからあんなに……」
- 秋葉原のトレカ店が“買い占め被害” 近隣店とその常連客が共謀し“全口購入の人員確保” 「大変遺憾で残念な限り」
- 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
- 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
- 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
- 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
- ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
- 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
- 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」