娘の趣味“編集者ごっこ”に爆笑 パパのボツ原稿に容赦なく“赤入れ”をする遊びに「最高」「名編集者すぎる」(1/3 ページ)
素晴らしい才能を感じる!
» 2024年09月30日 11時15分 公開
[宮原れい,ねとらぼ]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
パパが書いた原稿に赤入れをする娘さんの“編集者ごっこ”が注目を集めています。ほほ笑ましい親子のコミュニケーションにほっこり。
小説家の娘さんならではの“ごっこ遊び”!
この画像をX(Twitter)に投稿したのは、小説家で2人の娘さんを持つ仙田学さん(@sendamanabu)。小学6年生の長女が、仙田さんがボツにした原稿にいろいろな書き込みをしています。
例えば、原稿の「油が音を立てはじめた」という文章には、「パパがこわいやつな」という指摘が。「焼きそばあがりました」というせりふには、波線とともに「うまそう」なんて素直な感想が書き込まれています。ほとんどが内容に対するかわいらしいリアクションばかりでクスッときます。
一方でパッと見は修正の指示にも見え、普段から赤入れされたゲラを見ていることが分かります。さすが小説家の娘さん!
ほかにも「知美」という名前をあえて「ちみー(キラキラネーム)」と読ませるルビが足されていたり、文章からイラストを描き加えたりと、自由な発想の“赤入れ”が楽しく、気づいたら最後まで読んでしまうほどの魅力があります。
ステキな書き入れに「名編集者」の声
なかなかにレアなごっこ遊びに、Xでは「最高」「名編集者すぎる」「読み物として読んでみたい」といった声から、「凭(もた)れるの意味分かっているのすごい」と読解力の高さに驚く声や「イラスト入りとは斬新。まねしたい」なんて声まで寄せられています。
そんな「容赦のない赤入れをして喜んでる」という娘さん。たくさん指摘(ツッコミと感想)が入った原稿は仙田さんのXアカウント(@sendamanabu)で読むことができます。
仙田学さんの著書
画像提供:仙田学(@sendamanabu)さん
advertisement
関連記事
- 「おわかりいただけただろうか……」 娘を撮影→いつも写り込む“まさかの存在”に大反響 「なんかめちゃくちゃいい」
撮ってほしいんだね……分かる……(ほっこり)。 - 「最高ですねw」 0歳娘に「ダメっ!」したら……? “見事すぎる表情”に大反響 「絵に描いたよう」「愛しいぷんぷん顔」
感情表現がすばらしい! - これは泣いちゃう! 療養中のママに娘が贈ったものは…… “あのジブリ作品”の完全再現に「世界一可愛いお見舞いの品」
これをもらったらめちゃくちゃうれしい。 - 「見るたびに泣く」 大きくなった娘を抱きかかえる父→18年前は…… “家族愛を感じる2ショット”に「すてきな思い出」
尊敬します。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
-
60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
-
「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
-
皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】
-
真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
-
71歳母「若いころは沢山の男性の誘いを断った」 信じられない娘だったけど…… 当時の姿に仰天「マジで美しい」【フィリピン】
-
新1000円札を300枚両替→よく見たら…… 激レアな“不良品”に驚がく 「初めて見た」「こんなのあるんだ」
-
家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
-
ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
-
「ほぼ全員、父親が大物芸能人」 奇跡的な“若手俳優の集合写真”が「すごいメンツ」と再び話題 「今や全員主役級」
先週の総合アクセスTOP10
- ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
- ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
- フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
- 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
- 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
- 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
- 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
- セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
先月の総合アクセスTOP10
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」