『じゆうちょう』の聖地巡礼に行ってきました→最後のタネ明かしに「だいぶ騙された」「これは面白い」と300万再生(1/3 ページ)

表紙のチョイスが絶妙。

» 2024年10月27日 20時30分 公開
[宮原れいねとらぼ]

 表紙にさまざまなオリジナル写真が使われているショウワノートの『ジャポニカ学習帳』。そのうちの『じゆうちょう』の聖地巡礼に行ってきた動画がInstagramに投稿され、秀逸な“トリックアート”に「サイコーです!」「発想が面白い笑」などの声が寄せられ、記事執筆時点で300万再生を突破する話題になっています。

 投稿したのは、ライターの増田さん(@_yzms)。じゆうちょう片手にさまざまな場所に赴き、ノートの表紙と周囲の風景をうまく調節して撮影しています。

ジャポニカ学習帳 じゆうちょう 聖地巡礼 トリックアート ネタ ジャポニカ学習帳の『じゆうちょう』を持って、風景と合わせて撮影しています
ジャポニカ学習帳 じゆうちょう 聖地巡礼 トリックアート ネタ 周りの風景とぴったり!
ジャポニカ学習帳 じゆうちょう 聖地巡礼 トリックアート ネタ 魚もうまいこと撮影

 ヤギが写った表紙に、道路標識の表紙、ブラックバスの表紙。ほかにも植物、公園の水道や遊具、井の頭自然文化園の彫刻など、だんだんニッチな表紙も登場。今どきの表紙はこんな風になっているんだなあと思いつつ、風景とぴたりと合わせた写真に感心していると……。

ジャポニカ学習帳 じゆうちょう 聖地巡礼 トリックアート ネタ 小さいころに見たことがあるような表紙も登場
ジャポニカ学習帳 じゆうちょう 聖地巡礼 トリックアート ネタ 見たことないけれど懐かしさを覚える表紙も
ジャポニカ学習帳 じゆうちょう 聖地巡礼 トリックアート ネタ 背景のプランターまでぴったりだと……?
ジャポニカ学習帳 じゆうちょう 聖地巡礼 トリックアート ネタ こんな渋い表紙もあるの?
ジャポニカ学習帳 じゆうちょう 聖地巡礼 トリックアート ネタ 影まで一致!?

 9枚目になると、普通の家のコンセントが表紙として登場。続いて食べ途中のコンビニのうどんが表紙になっており、ジャポニカ学習帳ではありえない“表紙”に思わず顔を手で覆いたくなります。だまされた……!

ジャポニカ学習帳 じゆうちょう 聖地巡礼 トリックアート ネタ んんん!?
ジャポニカ学習帳 じゆうちょう 聖地巡礼 トリックアート ネタ こんな表紙あるかーい!
ジャポニカ学習帳 じゆうちょう 聖地巡礼 トリックアート ネタ だまされた!

 最後に撮影者本人が顔を表紙にしてネタばらししているように、こちらは『じゆうちょう』の表紙部分を切り抜いて、フレームとして使い撮影したもの。つまり、これまでの“表紙の写真”はすべて本物のその場の風景なのでした。それっぽいと気付かない!

 コメント欄では「4つ目くらいまでは信じてた」「麺まで気づかなかった自分が恥ずかしい」「普通に信じちゃった笑 発想がすごい」「コンセントで気づいたwガチおもろい」などだまされた人が続出。「後半なんでもありやん笑」「表紙に載ってる写真の場所見つけられてんの凄いなぁと思ったら、ただそこ行って当てはめてるだけかい!笑」と、自由すぎる展開にツッコミも寄せられています。

 そんな“じゆうちょうのフレーム”の強さを思い知ったこちらの動画を投稿した増田さんは、実はねとらぼ編集部の中の人でもあります。Instagram(@_yzms)では、家族との日常漫画や“主夫あるある”動画なども公開中。なお、上記動画に映るブラックバスは増田さんが飼育している個体ではないとのことでした。

       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2412/10/news163.jpg 「えーー」「衝撃!」「食べれるんですか!?」 大沢たかお、“まさかの食事風景”にファンびっくり 「明日は雪かな」
  2. /nl/articles/2412/09/news077.jpg 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  3. /nl/articles/2412/09/news063.jpg 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
  4. /nl/articles/2412/11/news042.jpg 「脳がバグるw」 妹の結婚式で乾杯音頭をとる兄、二度見必至の“完璧な正装”に「なんでやねんwww」「良いお兄さん」
  5. /nl/articles/2412/11/news006.jpg 毛糸でポコポコ模様を編んでいくと……「私史上いちばん可愛い!」完成品に称賛の声殺到! センス爆発のおしゃれアイテムが「目を奪われました」と話題
  6. /nl/articles/2412/11/news133.jpg ゴミ収集所をあさっていた保護猫、今でもギュウギュウだった首輪の跡が残り…… やす子が溺愛する猫の“衝撃のご褒美”に反響
  7. /nl/articles/2412/11/news074.jpg 「最新のガンダムです」→円熟味あふれるガンプラの登場に笑い 「ある意味うそは言ってないw」
  8. /nl/articles/2412/11/news014.jpg 初心者「ぶどうは紫で丸いっぱい描いとけば完成でしょ!」→“絵の先生”がちゃんと描いたら…… “段違いのクオリティー”になるコツが目からウロコ
  9. /nl/articles/2412/11/news012.jpg 「破格ですね!」 セカストで9900円→即買いした“メーカー不明品”に「超掘り出し物……!」と驚きの声
  10. /nl/articles/2412/10/news042.jpg えっ、これのどこが……? 「オシャレに見せかけたオタク部屋」の写真が「理想」「住みたい」と喝采浴びる 投稿者に話を聞いた
先週の総合アクセスTOP10
  1. イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
  2. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  3. パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
  4. 高校生のときに付き合い始めた2人→10年後…… 現在の姿に「めっちゃキュンってした」「まるで映画の世界」と1000万表示突破
  5. 大谷翔平の妻・真美子さん、ZARA「8000円ニット」を着用? 「似合ってる」「シンプルで華やか」
  6. 新幹線で「高級ウイスキー」を注文→“予想外のサイズ”に仰天 「むしろすげえ」「家に飾りたい」 投稿者に感想を聞いた
  7. 高校生時代に父と撮った写真を、29年後に再現したら……再生数1000万回超えの反響 さらに2年後の現在は、投稿者に話を聞いた
  8. 散歩中、急にテンションが下がった柴犬→足元を見てみると…… 「そんなことあります?」まさかの原因が860万表示「かわいそうだけどかわいい」
  9. コメダのテイクアウトで油断して“すさまじい量”になってしまった写真があるある 受け取ったその後はどうなったのか聞いた
  10. 「やめてくれ」 会社で使った“伝言メモ”にクレーム→“思わず二度見”の実物が200万表示 「頭に入ってこない」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」