モンハン新作をスペック不足のPCでプレイすると……？ “作画崩壊”状態になった報告続々 「腹抱えて笑ったわwww」（1/2 ページ）

PCの悲鳴が聞こえてきそう。

[コンタケ，ねとらぼ]

　カプコンが2025年2月28日に発売予定の新作「モンスターハンターワイルズ」のPC（Steam）版オープンベータテストで、スペックの足りないPCでプレイした人たちから画面が大変なことになっている画像や動画が複数寄せられ話題になっています。最低環境を下回るとこんなことになるのかぁ……。

モンスターハンターワイルズ

謎の物体と化した人やモンスターたち

　このオープンベータデストが開始したのは、11月1日。PlayStation Plus加入者のPS5版のベータテストは10月29日から10月31日まで行われ、今回はPS5の他Xbox Series X/SとPC版で11月4日までの4日間実施されます。

　X（Twitter）ではテストに参加した結果、一部の登場キャラが作画崩壊したようなとんでもない姿になった様子がいくつか投稿され話題に。これらの画像はどれもスペックが不足したPCでプレイしたことが原因のようで、多くの投稿で「やはりうちのPCではだめだった」といった内容のコメントが添えられています。

　このとんでもない姿にXでは、「腹抱えて笑ったわwww」「たらとんでもないテクスチャのNPCとモンスター出てきた」「ずっと笑ってるwww」など、スペックが足りないことを前提に楽しんで（？）いる声が寄せられています。

　なお、カプコン公式サイトでは、Steam版オープンベータテスト動作環境も公開中。参加する場合は、使用しているPCが動作環境を満たしているか先にチェックすると良いでしょう。