フェースタオル1枚にボタンをつけるだけで…… 肌寒い季節に欲しいアイテムに大変身 目からウロコのアイデアに「斬新で新しい」「素晴らし〜い」(1/3 ページ)

肌が弱い人にもよさそう……!

» 2024年11月04日 08時00分 公開
[土屋真理菜ねとらぼ]

 フェースタオルをリメイクして、別のアイテムに生まれ変わらせる動画がYouTubeチャンネル「ぬいものじかん〜フェルケイト」に投稿されました。動画は記事執筆時点で3万回以上再生されています。

「タオマフ」簡単作り方/ 秋冬の首元にオススメ/今治タオル/フェルケイト

フェースタオルが“あれ”に変身

 今回、投稿者さんがフェースタオルを使って作るのは、この季節におすすめの“タオルマフラー”。秋は暑い日もあれば寒い日もあり、衣服の調整が難しいですよね。こちらは寒いときに暑苦しくなく、サッと首に巻ける優秀なアイテムです。それでは、さっそく材料や作り方を見てみましょう!

フェースタオルをリメイク 材料がこちら

 必要な材料は、フェースタオル、ボタン、ボタン付けに使うヒモ、2wayにして調整したい人はお好みでスナップボタン(なくてもOK)。投稿者さんは今回、今治で購入したというお気に入りのフェースタオルを使用しました。

 まずはタオルを半分に折り、首の前に持っていきたい箇所の先端にボタンを縫い付けます。折ったときに布が少し重なっている部分に付けるのがポイントです。投稿者さんは赤い糸を使い、タオルマフラーのちょっとしたアクセントに。タオル生地が糸を巻き込みやすいので、気を付けながら縫っていきましょう。

フェースタオルをリメイク タオルを少し重ねた位置にボタンを付けるのポイント※以前作ったタオマフで説明
フェースタオルをリメイク こんな感じ!
フェースタオルをリメイク 赤い糸がアクセントに

 続いては、ボタンを止める糸の位置を決めます。ボタンを外側の上部分として見たときに、糸はタオルから少し内側の下部分に来るように。糸をタオルの先端に近付ければゆるい巻き心地、内側にすればするほどキツめに巻けるようになります。実際にタオルを首に巻いてみながら、仕上がりをイメージして位置を決めるとよさそうです。

フェースタオルをリメイク 紐をつける位置を決めます

 糸で縫ったら一度ボタンを通してみて、少し力を入れれば通るぐらいの幅で調整。糸の出し具合を決めたら、固結びして固定します。すると、あっという間にタオルマフラーが完成しました。すごく簡単だ……!

フェースタオルをリメイク 糸はボタンがギリギリ通るような幅で

 まだ毛糸だと暑いけれど、なんとなく肌寒いこの季節。そんなときには汗をかいても吸水性がよく、肌触りがいいこのタオルマフラーを活用してみると心地よく過ごすことができそうです。なお、詳しい縫い方や、スナップを付けたい場合の作り方は動画で確認できます。

新しい発想のリメイクに反響

 コメント欄には、「斬新で新しい」「シンプルでかわいい」「汗かいても これで拭けちゃう」「うちの暑がりの子なら真冬でもこれでいけそう」「お気に入りタオルを探すとこから楽しみます」といった絶賛の声があがっています。

フェースタオルをリメイク おしゃれですてき◎

 YouTubeチャンネル「ぬいものじかん〜フェルケイト」に加え、Instagram(@fellkate_nuimonojikan)でも、「自分で使う物を自分でつくる」をテーマにした作品や、裁縫初心者さんにもおすすめの制作動画が紹介されています。

       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2412/10/news102.jpg 大谷翔平の妻・真美子さん、ZARA「8000円ニット」を着用? 「似合ってる」「シンプルで華やか」
  2. /nl/articles/2412/09/news188.jpg 結婚発表の高畑充希、「いつ恋」共演の有村架純と2ショット “プレートの文字”に注目するファンも「ただただ尊い」
  3. /nl/articles/2412/09/news077.jpg 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  4. /nl/articles/2412/09/news172.jpg 市川團十郎、亡妻・小林麻央さんが着用していた服を長女が着られるようになったと報告「よく似てる」 そっくりな姿を投稿
  5. /nl/articles/2412/10/news163.jpg 「えーー」「衝撃!」「食べれるんですか!?」 大沢たかお、“まさかの食事風景”にファンびっくり 「明日は雪かな」
  6. /nl/articles/2412/09/news049.jpg 道端で凍える野良子猫を保護→病院で安楽死を勧められるも…… 1年後の姿に感動「救ってくれてありがとう」【海外】
  7. /nl/articles/2411/05/news138.jpg 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  8. /nl/articles/2412/09/news063.jpg 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
  9. /nl/articles/2412/10/news160.jpg 「マニアックすぎw」とざわつくも“1分で完売”の最新ガンプラ話題 「この令和の世に??」「珍しいヤツだから普通に欲しい」
  10. /nl/articles/2412/10/news032.jpg 黒留袖をざっくり切って大胆リメイクしたら…… 完成した“普段使いのオシャレアイテム”に「感動しました」「素敵!」
先週の総合アクセスTOP10
  1. イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
  2. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  3. パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
  4. 高校生のときに付き合い始めた2人→10年後…… 現在の姿に「めっちゃキュンってした」「まるで映画の世界」と1000万表示突破
  5. 大谷翔平の妻・真美子さん、ZARA「8000円ニット」を着用? 「似合ってる」「シンプルで華やか」
  6. 新幹線で「高級ウイスキー」を注文→“予想外のサイズ”に仰天 「むしろすげえ」「家に飾りたい」 投稿者に感想を聞いた
  7. 高校生時代に父と撮った写真を、29年後に再現したら……再生数1000万回超えの反響 さらに2年後の現在は、投稿者に話を聞いた
  8. 散歩中、急にテンションが下がった柴犬→足元を見てみると…… 「そんなことあります?」まさかの原因が860万表示「かわいそうだけどかわいい」
  9. コメダのテイクアウトで油断して“すさまじい量”になってしまった写真があるある 受け取ったその後はどうなったのか聞いた
  10. 「やめてくれ」 会社で使った“伝言メモ”にクレーム→“思わず二度見”の実物が200万表示 「頭に入ってこない」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」