「凄いしか言えない」 “14歳のときの自由研究”が二度見必至の高クオリティー「手塚治虫レベル」と270万表示(1/2 ページ)
ノートの表紙もかっこいい!
X(Twitter)に投稿された「14歳のときの自由研究」がすごいと話題になっています。クオリティーの高さに驚く声が上がり、記事執筆時点で270万回表示を突破、“いいね”は約6万5000件を記録しています。
作家が中学生時代に自由研究で制作したのは?
投稿したのは、北海道に生息する生き物を中心に、さまざまな動植物を色鉛筆を使って描いている川崎映さん(@EiKawasaki)。
川崎さんが中学生時代に自由研究として作った「176種類の絶滅動物の図鑑」の一部を公開しています。すでに絶滅した動物たちを複数のノートに手描きでまとめており、それぞれの分類や大きさ、どう生活していたのかといった特徴が書かれています。その下には絶命の原因も。
このころから色鉛筆で生き物を描いていたという川崎さんの絵がとてもリアルで、模様や色など、繊密に描かれた動物たちの生き生きとした姿に思わず見入ってしまいます。
体長7メートル以上あり、カイギュウ目では最大の種と書かれた「ステラーダイカイギュウ」のページでは、絵が見開き2ページにわたって描かれており、ノート上でもその動物の大きさがうまく表現されていてワクワク感がすごいです。
ネットでは「絵も素晴らしいですが、字も綺麗」「全部見てみたい」の声続々
投稿のリプライ欄などでは「画力が凄い」「最初上手すぎて写真かと思いました。すごすぎる」「絵も素晴らしいですが、字も綺麗」「すごいすごい!ノートが博物画だ」と称賛の声がたくさん寄せられ、「想像力を掻き立てられます。全部見てみたいです」「出版して欲しい…。このノートデザインのままで」なんて声も届いています。
川崎さんの作品はXアカウント(@EiKawasaki)のほか、Webサイトにて公開中。こちらではメイキングも見ることができます。
画像提供:川崎映(@EiKawasaki)さん
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