「中世風ファンタジー好きにお勧めバッグ編んでみました」 意外すぎるモチーフが38万再生「パターン欲しい!」「モチベ復活してきた」【海外】(1/3 ページ)

アイデアがすごい。

» 2024年12月27日 15時00分 公開
[小倉楓ねとらぼ]

 中世風ファンタジーと編み物が好きならこれ……? モチーフが意外すぎるバッグがTikTokで紹介され、記事執筆時点で38万回以上の再生数、8万以上のいいねを集めています。

 動画を投稿したのは、服やキーホルダー、帽子などを編み物で作っていく動画を公開しているyuki(@__yukimizu)さん。「中世風ファンタジーと編み物は好き?」と問いかけ、自身が編んだあるアイテムを紹介しました。

ファンタジーと編み物が好きなあなたにはこれ ファンタジーと編み物が好きなあなたにはこれ(※画像はTikTokアカウント/@__yukimizuから)

衝撃のビジュアルがこちら

 紹介されたのは、頭部に星球を備えた武器の「モーニングスター」風のバッグ。中世まで広く使用されていた武器で、トゲが生えた鉄球の強烈なビジュアルは、同時代が舞台、また同時代をモデルにした世界観を持つファンタジーアニメやゲームファンにはおなじみのアイテムではないでしょうか。

 yukiさんの作品は、モーニングスターの持ち手と鎖部分がバッグの持ち手に、鉄球部分に物を入れられるようになっています。持ち手の鎖は3つの輪をくっつけた形状になっていたり、鉄球部分には突起がいくつもついていたりと、ビジュアルはバッチリです。急な討伐ミッションにも対応できそう!

強烈な見た目のバッグ 強烈な見た目のバッグ(※画像はTikTokアカウント/@__yukimizuから)

 ビジュアルだけでなくバックとしての性能も十分。上部にファスナーがついているため中の物が落ちてしまう心配もありません。yukiさんも「このバック大好きなんだ」と、お気に入りな様子でした。

コメントの反応

 意外なモチーフのバッグの登場にコメント欄では「これまで見た中で最もクールなかぎ編みバッグだよ」「編み物のモチベーションがなくなっていたけど、これを見て復活してきた」など称賛の声や、「編み方のパターンが欲しい!」「これ売る予定ある?」など実際に作ってみたい、手に入れたいという声が集まっています。

       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
先週の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. 新1000円札を300枚両替→よく見たら…… 激レアな“不良品”に驚がく 「初めて見た」「こんなのあるんだ」
  3. 家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
  4. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に【大谷翔平激動の2024年 「お菓子」にも注目集まる】
  5. 100均のファスナーに直接毛糸を編み入れたら…… 完成した“かわいすぎる便利アイテム”に「初心者でもできました!」「娘のために作ってみます」
  6. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  7. 「バグってる」 シャトレーゼの“864円で買える”「1人用クリスマスケーキ」に大絶賛の声 「企業努力すごい」
  8. 「昔モテた」と言い張るパパ→信じていない娘だったが…… 当時の“驚きの姿”が2900万再生「おおっ!」「マジかよ」【海外】
  9. トイレットペーパーの芯を毛糸でぐるっと埋めていくと…… 冬に大活躍しそうなアイテムが完成「編んでるのかと思いきや」【海外】
  10. “月収4桁万円の社長夫人”ママモデル、月々の住宅ローン支払額が「収入えぐ」と驚異的! “2億円豪邸”のルームツアーに驚きの声も「凄いしか言えない」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」