編み物スキル不要! フォークに毛糸を巻き付けていくと……2025年の干支小物に反響「美しい」【海外】(1/3 ページ)
毛糸がかわいいヘビに。
2025年「巳年」のシンボルであるヘビを毛糸で作るDIY動画がYouTubeに投稿されました。編み物スキル不要の作り方が反響を呼び、記事執筆時点で46万回以上再生され、1万5000件の高評価を集めています。
フォークで毛糸のポンポン作り
動画を投稿したのは、ハンドメイド小物をDIYで作る方法を伝えているYouTubeチャンネル「MARLENA-Hand Made」です。今回は、編み物の技術を使うことなく、毛糸で卓上に置けるヘビの小物を作ります。
用意する毛糸は、濃い緑のものと薄い緑のもの。まず、濃い緑の毛糸を15センチほどの長さにカットして、フォークの真ん中の隙間に通しておきます。次に同じ毛糸をフォークに対して横向きに40回巻き付けてカット。ほどけないように端を指で押さえます。
その押さえたままの状態で、今度は薄い緑の毛糸をフォークの先端寄りに10回巻き付けてカット。その端を指で押さえます。
そうしたら、最初に通しておいた毛糸で、巻き付けた毛糸をまとめるように縦に縛ります。この状態でフォークから毛糸の塊を抜きとり、縛っていた毛糸をしっかり固結びします。
この段階でコイン形の毛糸の塊ができているので、長くはみ出した毛糸をカットし、巻いてある毛糸のループになっている部分をハサミでカット。ほぐしてからさらにカットして形を整えると、2色に分かれたポンポンが出来上がりました。
針金に通していくとヘビが現れた!
同じ要領で15個のポンポンを作ったら、今度はフォークの3本の突起だけに濃い緑の毛糸を20回巻き付けたものと、30回巻きつけたポンポンをそれぞれ2個ずつ作ります。また、フォークの代わりに指を使い、80回巻きつけた大きなポンポンも作っておきます。
ここまでの準備が整ったらいよいよ組み立てです。針金をらせん状に曲げたものを作り、とぐろを巻くヘビのようなラインに整えたら、ポンポンを針金に通していきます。
頭のほうが大きくなるよう配置して位置を確認しながら接着。頭のポンポンに王冠とヘビ風の目、フェルトで作った舌を接着したら完成です! 詳しい作り方は動画で確認してください。
「なんて優しくて美しいヘビなんだろう!」
毛糸製のふわふわなヘビに、「なんて優しくて美しいヘビなんだろう!」「美しいヘビをありがとう」「プリティスネーク!」「とてもクリエイティブだ」「魔法の手が傑作を生み出した」「必ず作るよ」などの反応が寄せられています。
毛糸の色は他の組み合わせでもいいので、2025年を迎えるにあたり、手近な材料で作ってみてもよさそうです。
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