お年玉を準備するための7選! いざというときの悩みを一挙に解決する動画が1185万再生(1/3 ページ)

ちょっと覚えておきたい。

» 2024年12月31日 18時30分 公開
[瀬山野まりねとらぼ]

 お年玉の準備7選! 痒い所に手が届くコツがInstagramに投稿され話題に。記事執筆時点でこの動画の再生数は1185万回を突破し、“いいね!”は2万7000件を超えています。これはお年玉のときに限らず覚えておきたい……!

「お年玉準備完全ガイド」

お年玉の準備で覚えておきたい7つの知識

 投稿者はさまざまなお金の知識を発信しているひな(@hina_kakei_)さん。Instagramでは源泉徴収票や年末調整、貯金などさまざまな話題の動画を公開しています。今回は、お年玉の準備で抑えておきたい7つのこと。

お札をピンと伸ばしてきれいに三つ折り

 まずはお年玉用に新札が用意できていないというとき。キッチンペーパーで挟んで100度以下の低温のヘアアイロンで伸ばします。霧吹きで少し水をつけてから行うとさらにピンときれいになるそうです。新札とまではいきませんが、準備できなかったときには助かりますね。ただしホログラムは熱に弱いので、気になる場合はこの方法は避けましょう。

advertisement
お札をキッチンペーパーで挟んでヘアアイロンで伸ばす 新札がなくてもピン札で!

 さらに三つ折りの場所も要チェック。千円札は耳の端、五千円札は頬の端、一万円札は頭の端あたりで折るときれいに三つ折りになります。折る順番や入れる向きも気をつけてください。

三つ折りするときのお札のガイド線 千円札のガイド線
三つ折りするときのお札のガイド線 五千円札のガイド線
三つ折りするときのお札のガイド線 一万円札のガイド線
advertisement

 他にも硬貨が必要なとき、汚れていたら食酢につけてから拭くとピカピカになります。硬貨は数字が書いていない方が表面なので、そちらを上に向けて袋に入れます。

硬貨をきれいにする方法 硬貨は食酢でピカピカに
お年玉に入れる硬貨の向き 向きにも気をつけて

 最後は袋を何度も開け閉めしたいときのアイデア。フラップに穴あけパンチで3つ程度せん孔し、閉じる場所にセロハンテープを貼ります。さらにフラップの上からも貼れば、開け閉めが可能になります。うっかり入れ間違えてしまったときに助かりそうです。

何度も開け閉めする場合のコツ 開け閉めできる工夫も

他のお祝い事でも役立ちそう!

 お年玉に限らず、お祝い事でお金が必要になったときに重宝する知識ですね。ひなさんはこの他にも知っていて損はないお金のトピックスをInstagramアカウント(@hina_kakei_)で数多く公開中です。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2503/27/news137.jpg 「大当たりでした」 ユニクロ新作“9990円アウター”が売り切れラッシュの大反響 「今までと全く違う」「大切に着たい」
  2. /nl/articles/2503/26/news199.jpg 「外に着ていけない」「最高」 ユニクロ新作“1990円シャツ”に賛否両論…… 「めっちゃいい」「難易度高すぎ」
  3. /nl/articles/2503/26/news022.jpg 「日本人だけが感じる絶望」 職場に置かれたドーナツ → “抹茶味”かと思いきや…… “まさかの事実”に反響「怖くて泣いちゃった」「笑いました」
  4. /nl/articles/2503/27/news190.jpg ミスド、“55周年の箱”に賛否の声 赤と白を基調したデザインに「絶対欲しい!」「鬼ダサパッケージ」
  5. /nl/articles/2503/27/news112.jpg 「またモスが狂ってる」 モスバーガーの作る“卒業アルバム”に困惑 公式の暴挙に「笑いすぎてお腹痛い」【企業公式記事:3選】
  6. /nl/articles/2503/27/news181.jpg 大阪・関西万博公式ガイドブックに「誤記載」続出…… 販売元謝罪「謹んでお詫び」
  7. /nl/articles/2503/27/news039.jpg 【着物】たんすに眠っていた帯→“斜め上の発想”でリメイク 完成したアイテムに「何て素敵なんでしょ」「挑戦してみます」
  8. /nl/articles/2503/27/news042.jpg カレー店が「ヘラ」を炒め目的で3年使い続けたら……? 想像超える“激変ぶり”に反響「こんななるんだ!」 まさかの「その後」を聞いた
  9. /nl/articles/2503/25/news028.jpg 「これはうれしい」 引っ越しのあいさつでもらった手土産、開封したら…… “センス抜群の中身”に「参考にしたい」
  10. /nl/articles/2503/26/news190.jpg そうはならんやろ マクドナルドでチュロス注文→“予想外の箱の中身”に騒然 「疲れてるんだな……」と4700万表示
先週の総合アクセスTOP10
  1. 「うそでしょ!?」 東京ディズニーランド、“老舗”レストランの閉店を発表 「とうとう来てしまったか」「いやだああああ」と悲しみの声
  2. Koki,、豪邸すぎる“木村家の一室”がウソみたいな広さ! 共演者も間違えてしまうほどの空間にスタジオビックリ「コレ自宅!?」「ちょっと見せて」
  3. 息子の小学校卒業で腕を組んだ34歳母→中学校で反抗期を迎えて…… 6年後の姿に反響 「本当に素敵!」「お母さん、変わってない!?」
  4. プロが本気で“アンパンマンの塗り絵”をしたら…… 衝撃の仕上がりが550万再生「凄すぎて笑うしかないw」「チーズが、、、」 話題になった作者に話を聞いた
  5. ディズニーランドがオープンした1983年当時、カップルだった2人→37年後…… 目頭が熱くなる現在の姿に感動
  6. ニットで口元が隠れた赤ちゃん、そっと脱がせてみると…… “想像を超える”表情が2300万再生「心に刺さった」「今まで見た中で1番!」【海外赤ちゃん記事3選】
  7. 水族館のイカに“指でハート”をしてみたら… “まさかのお返し”が190万表示「こ、こんなことあるのか」
  8. 「ひどすぎ」 東京ディズニーランドで“約100人のドジャースファン”が一斉に“迷惑行為” 「やめてほしい」と物議
  9. 19万8000円で購入した超高級魚を、4年間育てたら…… ド肝を抜く“大変化”に「どんどん色が」「すごい」
  10. 初めて夫の実家に挨拶した妻、初々しかった表情が9年後…… “そうはならんやろ”な変わりっぷりが1150万再生
先月の総合アクセスTOP10
  1. 最初に軽く結ぶだけで…… 2000万再生された“マフラーの巻き方”に反響「これは使える」「素晴らしいアイデア」【海外】
  2. コメダ珈琲店で朝、ミックスサンドとコーヒーを頼んだら…… “とんでもない事態”に爆笑「恐るべし」「コントみたい」
  3. パパに抱っこされる娘、13年後の成人式に同じ場所とポーズで再現したら…… 「お父さん若返った?笑」「時止まってる」2人の姿に驚き
  4. 和菓子屋で、バイトの子に難題“はさみ菊”を切らせてみたら……「将来有望」と大反響 その後どうなった?現在を聞いた
  5. 古いバスタオルをザクザク切って縫い付けると…… 目からウロコの再利用に「すてきなアイデア」【海外】
  6. 「14歳でレコ大受賞」 人気アイドルがセクシー女優に転身した理由明かす 家族、メンバー、ファンの“意外な反応”
  7. 希少性ガンで闘病中だったアイドル、死去 「言葉も発せないほどの痛み」母親が闘病生活を明かす
  8. “きれいな少年”が大人になったら→「なんでそうなったw」姿に驚がく 「イケメンの無駄遣い」「どっちも好きです!笑」
  9. ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
  10. 芸能界引退した「ショムニ」主演の江角マキコ、58歳の近影にネット衝撃「エグすぎた」 突然顔出しした娘とのやりとりも話題に