ドクダミを抜かずにハサミでカット→1週間後…… 思わぬ発見続々、驚きの結果オンパレードに「これは凄い」(1/3 ページ)
ハサミで切ったり、土に混ぜたりとさまざま。
除草剤を使わずに雑草対策する方法をまとめた動画が、YouTubeに投稿されました。実践した結果も合わせて紹介している内容が、「すごい研究成果」「復習で良いですね」と話題になっています。
7つの雑草対策
動画を投稿したのは、趣味のDIYとガーデニングに関する情報を発信しているYouTubeチャンネル「庭づくり大好きおじさん」。これまでに実施した7つの雑草対策を簡潔にまとめた映像です。
まず紹介するのは、苦土石灰を使ったドクダミ対策。3つのバケツに培養土を入れ、ドクダミを植えておきます。その内の1つには酸性になった土壌を中和してくれる苦土石灰も投入。目印として赤色のシールを貼っておきます。
3日後、苦土石灰を交ぜたバケツのドクダミはとても弱っていました。ドクダミは酸性の土壌を好む植物のため、苦土石灰などのアルカリ性の物質を加えられると生えにくくなります。しかし、土壌の性質そのものを変える方法のため、当然ながら他の植物にも影響がおよびます。
そこで、次に実践したのが腐葉土を混ぜ込むドクダミ対策。実験場である花壇の土に腐葉土を交ぜ込んで全体をフカフカにすると、ドクダミは生えにくくなりました。
ハサミでカットすると……?
また、視聴者から教えてもらったドクダミ対策も紹介。ハサミで株元をカットすると手でちぎった場合とは異なり、新しく葉が生えてこないそうです。この方法を知った投稿者さんは早速実践。ハサミで根元をカットした株の近くに猫のガーデンピックを刺し、手でちぎった株の近くに鳥のピックを刺しました。
1週間が経過したころ、鳥のピックの前には新たな葉が生えていましたが、ハサミでカットした方はまるで変化がなく、カットしたときの状態そのままでした。
今回のまとめ動画では、砂をまくだけで雑草を生えないようにする方法や、コーヒーの出がらしを利用した冬にしかできない方法なども紹介。詳細は動画で確認できます。
コメント欄には「たくさんの雑草対策のまとめありがとうございます」「いい知恵を教えてくれてありがとございます」「今もドクダミは生えてきていません」など実践した人たちからの報告や、「ドクダミに悩んでいたので、雪が溶けたら腐葉土実験してみます!」との感想が寄せられています。
この他にも同チャンネルではホワイトセメントを使った雑貨作りや、蚊への対策などを動画で紹介しています。
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