【リメイク】「え!キャップで!?」 3児ママ考案、ペットボトルを使った驚きのアイデアに「すごすぎます!」(1/3 ページ)
親子で遊びたい!
ペットボトルのキャップをヨーヨーにリメイクする方法がInstagramで紹介され、「え!キャップで!?」「すごすぎます!」と注目を集めています。
投稿者は、10歳長女・7歳長男・2歳次女の3人のママで、「おもちゃインストラクター」の、りずこ(@lizco_ikuji)さん。今回は、ペットボトルのキャップをヨーヨーにリメイクする方法を紹介しています。
ヨーヨーの作り方
準備するものは、ペットボトルキャップ、くぎ、紙粘土、たこひも、ビニールテープ、ハサミ、目打ち、ドライバーです。ヨーヨー1個に対して4個のペットボトルキャップを使います。
作り方は、まず2個のペットボトルキャップの真ん中に目打ちで穴を開けます。穴が開いたら、2個のペットボトルキャップに1本のくぎを通します。これがヨーヨーの土台になります。
次に、たこひもでヨーヨーのひもを作ります。ヨーヨーの土台にたこひもを結び付けたら、子どもが遊びやすい長さに調整して、たこひもを切ります。
続いて、ヨーヨーの土台である2個のキャップの内側に紙粘土を詰めます。残り2個のキャップも同じように紙粘土を詰めたら、4個のキャップを重ねてビニールテープを巻いて固定します。これでヨーヨーの本体が完成しました!
最後に、たこひもの端を結んで指を入れる部分を作ったら、ヨーヨーの完成です!
早速遊んでみた!
りずこさんによると、ヨーヨーで遊ぶときは手のひらが上から下になるように振るのがコツとのこと。慣れるとヨーヨーが自然に戻ってくるそうです。
りずこさんの子どもたちはヨーヨーで遊んだ経験がなかったそうですが、腕の振り方を覚えて上手に遊んでいます。とっても楽しそう!
なお、遊んでいるうちにくぎが動き、抜けていくこともあるため、くぎとキャップを瞬間接着剤やボンドなどでくっつけても良いそうです。
「すごすぎます!」と反響
動画には「キャップでヨーヨー!? びっくりです!」「すごすぎます! キャップが!!」など驚きの声が寄せられています。
りずこさんは、この他にもInstagramアカウント(@lizco_ikuji)やブログ「ママピタ!」で、ママも子どもも笑顔になれる手作りおもちゃの発信をしています。
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