“世界一長い地名”とギネスに認定された場所行ってみたら…… 想像を超える長さに「猫がキーボードの上をあるいたような長さ」(1/3 ページ)

長いな。

» 2025年02月03日 15時00分 公開
[小倉楓ねとらぼ]

 「あなた今どこにいるの?」「それはね……」。衝撃的な場所に訪れた様子がTikTokに投稿されました。動画は記事執筆時点で120万回以上再生され、7万件を超える“いいね”を集めています。

 投稿者はTikTokユーザーのPonč&Sonč(@ponc.sonc)さん。2人は労働ビザを取得し、ニュージーランドに移住。キャンピングカーで生活しながら、訪れた先の様子を投稿しています。

今回訪れたのは……

 今回訪れたのは“世界で最も長い名前の場所”。動画は草原に立つSončさんから始まります。Sončさんがそこに立っている看板を紹介するポーズをとった後、カメラが看板に沿って横にスライドすると、書かれてある地名が映し出されます。動画は8秒間看板を映し続け、ようやく地名を全て映しきることができました。

地名の書かれた看板 地名の書かれた看板(※画像は/@ponc.soncから)
な、長い……! な、長い……!(※画像は/@ponc.soncから)

世界一長い地名、その長さは!?

 2人が訪れたのはニュージーランドにある丘、「Tetaumatawhakatangihangakoauaotamateaurehaeaturipukapihimaungahoronukupokaiwhenuaakitanarahu」。なんとその長さは92文字で、世界一長い地名としてギネス世界記録に認定されています。名前が長すぎるため、普段は「タウマタ」と略して呼ばれているそうです。

 この地名には「タマテアという、大きな膝を持ち、山々を登り、陸地を飲み込むように旅歩く男が、愛する者のために鼻笛を吹いた頂」という意味が込められているとのこと。名前に込められた描写が非常に細かい……。

「伝えるのが大変そう」などの反響

 コメント欄では「もし誘拐されたとしてこの地名を伝えなきゃいけないことを想像してみてくれ」「パスポートなら次のページにいってしまいそうだね」「猫がキーボードの上をあるいたような長さ」「頭が混乱してきたよ」などの反応が集まっています。

 Ponč&SončさんはTikTokのほか、Instagram(@ponc.sonc)、YouTubeチャンネル「Ponč&Sonč」にも動画を投稿しています。

       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2502/06/news004.jpg 14歳のとき、親友の兄と付き合うことになった女性→13年後…… “まさかの結末”に「韓国ドラマみたい」【海外】
  2. /nl/articles/2502/06/news012.jpg 古いバスタオルをザクザク切って縫い付けると…… 目からウロコの再利用に「すてきなアイデア」【海外】
  3. /nl/articles/2502/07/news019.jpg 台所に立つおばあちゃん、まさかの“巨大生物”をおんぶしながら…… 驚きの光景が100万再生「凄すぎ」
  4. /nl/articles/2502/07/news135.jpg 「なんだこの暗号は……」 マクドナルドの“大人だけが読めるメッセージ”が410万表示「懐かしい〜」「読める人同世代w」
  5. /nl/articles/2502/05/news008.jpg 初心者「マスカットは緑で丸いっぱい描いておけば完成でしょ!」→“絵の先生”がちゃんと描いたら…… “段違いのクオリティー”になるコツが目からウロコ
  6. /nl/articles/2502/06/news035.jpg 【リメイク】着物をカット→ミシンで縫ったら…… “簡単なのにオシャレ”なアイテムが完成! 「私も挑戦してみよう」
  7. /nl/articles/2502/07/news050.jpg たった500円で「トイレのドア開けっぱなし問題」を解決した“神アイテム” 200万再生突破のレビューに「これ買います!」「凄いすごいすごーーい!」
  8. /nl/articles/2502/07/news025.jpg 使い切れず、余ってしまった“ネイル”が…… 驚きのリメイクアイデアに「天才」「試してみたい」と1800万再生【海外】
  9. /nl/articles/2502/06/news043.jpg ズボラ母が5人分サンドイッチを爆速で作ったら…… 目からウロコの時短テクと美しい仕上がりに「信じられない」
  10. /nl/articles/2502/07/news008.jpg 【かぎ針編み】毛糸2玉を100均のジャンボかぎ針で編んでいくと…… 完成した“肌寒いときに便利なオシャレアイテム”が「かわいすぎる」と話題
先週の総合アクセスTOP10
先月の総合アクセスTOP10
  1. ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
  2. 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
  3. 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
  4. 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
  5. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  6. 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
  7. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  8. DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
  9. 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
  10. 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議