「さっぽろ雪まつり」開幕 大谷翔平、Snow Man、ガンダム……“驚きの雪像”が出現し話題 斜め上のモチーフに笑いも（1/2 ページ）

どの雪像もクオリティーが高い。

[杉本みかる，ねとらぼ]

　北海道札幌市で、2月4日に「さっぽろ雪まつり」が開幕しました。多くの個性豊かな雪像が展示され、X（Twitter）で話題になっています。

画像引用：札幌観光協会 ようこそさっぽろイベント情報 公式X

　札幌の冬を象徴するイベント「さっぽろ雪まつり」は、2月4日から11日まで開催。「大通会場」には多数の雪像が設置され、大雪像では「転生したらスライムだった件」「モンスターハンターワイルズ」などをモチーフとした5基が登場しています。

　中小雪像では、札幌観光大使を務める「雪ミク」のほか、マイメロディ・クロミなどの雪像が登場。「RX-78-2 ガンダム &　GQuuuuuuX」「アニメ『遊☆戯☆王』シリーズ　ブラック・マジシャン・ガール」など、人気アニメの雪像も注目を集めています。

マイメロディ＆クロミの雪像は「雪ミク」とコラボしたライトアップも（画像引用：プレスリリース）

　また、アイドルグループ「Snow Man」のデビュー5周年を記念した雪像も展示され、Xに写真を投稿する人も多く見られます。さらに一般の市民グループが制作する市民雪像は80基が設置され、ちいかわなどのキャラクターたちに加え大谷翔平選手の姿も。

　なかには「心臓を大切に！」と題したリアルな心臓や、ミスタードーナツのコラボ商品でネットで話題になった「個体差ディグダ」も登場し、笑いを呼んでいます。

当記事では、X社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。