「ひどすぎて販売中止に」 ウエディングドレスをネットで買ったら大失敗→完璧にリメイクした結果…… 「もはや芸術」(1/2 ページ)
リメイクして花嫁を救う。
3着のデザインが好みではなかったウエディングドレスを、見事な技術でゴージャスなドレスに作り替える動画がYouTubeに公開されました。この動画は、記事執筆時点で5万回以上再生され、1800件以上“いいね”を獲得するなど大きな話題になっています。
ネット購入したウエディングドレスをリメイクする
この動画を投稿したのは、YouTubeチャンネルを運営するBridal Sewing(@BridalSewing)さん。YouTubeでは、主に裁縫のレッスンとしてオンラインで購入したドレスをアップサイクルし救出、修理するシリーズを投稿しています。
今回は、ネットで購入したデザインが気に入らなかったウエディングドレスをリメイクする様子を紹介しました。リメイクするドレスは3着で、どれもネットで購入したものです。
投稿者のBridal Sewingさんは、今までたくさんのネットで購入したひどいドレスをお直しした経歴があります。今回お直しするウエディングドレスはどのような点が問題なのでしょうか……。
3着の内の1着は、オンラインのページにある写真と実際に届いたドレスの色合いやデザインがかなり違ったものだったようです。このドレスは現在は販売中止になりました。
そして、もう一つのウエディングドレスには、全く構造(骨組み)がない点が問題です。まるでインナーのキャミソールのようです。また、ウェストにギャザーが入り過ぎてシルエットがきれいにならない点と、オーガンジーの上の刺繡が非常に機械的でかなり雑に縫ってある点も問題です。
今回の動画ではこの3つの内の1つをリメイクする手順と内容を公開しました。ドレスの問題点を改善し、よりゴージャスなウエディングドレスにリメイクします。
まず、骨組みがないドレスのウエスト部分の縫い目を切り、上半身とスカート部分に切り分けます。分解してみると、このドレスは思いのほか縫い目が真っすぐでしっかりとした作りだったようです。
上半身の身頃には新しくスパンコール入りのレースを沢山縫い付けるデザインにします。バタフライの形をしたレースがとてもかわいらしいですね。
骨組みがなかったドレスにワイヤーとパットを追加
ワイヤーを追加して内部に縫い付け、次に実際にリメイクしたウエディングドレスの全体が映りました。全体にバタフライやお花の繊細なレースが追加され、スパンコールがとてもゴージャスです。
また、ウエスト部分がギャザーになっていて変なボリュームが出ていた問題も解決し、スッキリとしたAラインのシルエットに作り替えられました。
そして、リメイクする前に目立っていた上半身とスカートの不自然な縫い目も全く目立たなくなりました。縫い目部分にはきれいなレースを上に付けることで、ごく自然なつながりになり、華やかさがよりアップ! シンプルながらも上品で豪華な印象になりました。
胸の部分にはカップがしっかりと取り付けられたことで、美しいシルエットを保ちながらドレスを着ることができますね。さすがはプロの技! 以前のドレスから劇的に変化しました。
「素晴らしい仕事」「これは芸術だ」などの声
この動画には、「これは芸術だ」「救出されたドレスの方がずっときれい」「ゴージャス!」「裁縫師以上のものだ」「素晴らしい仕事」「レスキュー・プロジェクトとアイデアが大好き」「ドレスが高級になった」など多くの絶賛する声が寄せられています。
画像はBridal SewingさんのYouTubeチャンネル(@BridalSewing)より引用
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