ヒゲの“編み物男子”がピンクの毛糸で編んだのは…… ギャップありすぎな完成品に「待って!? かわいすぎる!」「魔法みたい」【海外】(1/2 ページ)

アイデアと完成度が凄い。

» 2025年03月18日 18時00分 公開
[goyagdinねとらぼ]

 ヒゲをはやした大柄な“編み物男子”が、ピンク色の毛糸を使ってラブリーなアイテムを手作りする様子をYouTubeに公開しました。作り手と完成品のギャップや驚きのクオリティーが反響を呼び、記事執筆時点で4万1000回以上の再生数と、5200件を超える“いいね”を獲得しています。か、かわいい……っ!

ピンクの毛糸をラブリーに編んだら

 動画を公開したのは、Aiden Taylor(@AidenTaylorOfficial)さん。YouTubeでは主に、季節のイベントに合わせたオブジェや小物などをハンドメイドする様子を発信しています。

 今回注目を集めているのは、バレンタインシーズンにぴったりなハートのケーキ風バッグを手作りする様子です。用意したのは、半透明の手芸用プラスチックネットとピンク、赤、白の毛糸、そしてバッグ用の金具。Aidenさんは以前からこのバッグのアイデアを温めていたといい、イメージはハートの形のピンク色のケーキにフルーツをトッピングしたものだと伝えました。

プラスチクボードを使用します 手芸用ネットをハート型にカットします

 まず、プラスチックネットをハートの形に2枚、長方形に2枚切り出し、立体的になるようにピンク色の毛糸で縫い合わせます。縫い合わせには毛糸用のとじ針を使用し、ネットの穴がぴったり合うようていねいにパーツをつなぎました。

 ハート上部の真ん中だけは、縫わずに口が開くようにしておきます。ここが荷物の出し入れ口になるようですね。

毛糸で編む様子 つなぎあわせて立体的に

 そしていよいよかぎ針編みの作業がスタート。まずはピンクの毛糸でハートケーキの表面部分を編みます。こま編みを繰り返し、大きなハートと側面のベースを覆いました。この時点でもうかわいい……!

ピンクの毛糸カバーも完成 鮮やかなピンク色にときめきます

ケーキのデコレーションも毛糸で再現

 続いては、ケーキのアイシングやデコレーション用のパーツをたくさん編みます。今回はハンドルやストラップも手編みで作ることにしました。

 白い毛糸でホイップクリームを、赤い毛糸でチェリーを編み、グルーガンでハート型に取り付けていきます。だんだんとケーキらしさが増していき、完成が近づいてきました。

 最後に、バッグ用の金具で真っ赤なストラップを取り付けたら、「ハートケーキのバッグ」が完成です! 飾り付けたテーブルに乗せた様子は、まるで本当のケーキのよう。キュートな色使いとフォルムに胸がときめくアイテムができました。

グルーで模様を貼ります デコレーションケーキのような仕上がり
ひもを付けるとハート型のバッグに かわいいバッグに大満足

「超かわいい」「とってもゴージャス」と称賛の声

 “編み物男子”が長年のアイデアを形にする動画には「かわいい!!」の声が多数寄せられ、「とってもゴージャス」「懐かしくてかわいくて新しい」「魔法みたい」と称賛の声が寄せられています。

Aiden Taylorさんの作品をもっと見る

画像はAiden TaylorさんのYouTubeチャンネル(@AidenTaylorOfficial)より引用

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2504/19/news087.jpg 皇后さま、華やかなゴールドの衣装 天皇陛下も同系色のネクタイ着用【7万6000いいね】
  2. /nl/articles/2504/19/news051.jpg 湘南の砂浜に打ちあがった“超危険生物”を飼育したら…… 貴重な姿に「初めて見ました」「かっこいい」と大反響→2年後の現在について話を聞いた
  3. /nl/articles/2504/19/news039.jpg 人里離れた山にカメラを設置→1週間後…… 「なんで?」映っていた“意外すぎる住人”に「笑った」「実在していたのか!」
  4. /nl/articles/2504/18/news140.jpg 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」話題になった飼い主に聞いた
  5. /nl/articles/2403/21/news036.jpg 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  6. /nl/articles/2504/20/news008.jpg 「年中着用したい」 ワークマンの“暑くても着られる”2900円長袖シャツに反響続出 「とにかく涼しい」
  7. /nl/articles/2504/18/news025.jpg 2日かけて組み立てたのに動かない!? 自作PC初心者あるあるの再現が1460万再生「いまいましい」「同じミスしたよ」【海外】
  8. /nl/articles/2504/16/news035.jpg 「ウソだ…」「言葉が出ない」 幼少期から絵を描き続けた少年→15年後…… 大人になって描いた絵が100万再生【海外】
  9. /nl/articles/2504/18/news010.jpg 100均の手ぬぐいを3回縫うだけ…… “ちょっとずるい作り方”の便利アイテムが目からウロコ「おおおすごい」「すてきなアイデア」
  10. /nl/articles/2504/20/news028.jpg 庭にビオトープを作ったら、生物多様性が爆上がりして…… “まさかの生き物”の来訪に驚がく「え?マジすかw」「存在感すごい」と620万表示
先週の総合アクセスTOP10
  1. 小学生時代「こんなプラモ誰が買うんだよw」→40年後…… “大人になった”を実感するエピソードに「分かる」「特大ブーメランw」
  2. パパに、保育園へ行く娘のヘアアレンジを任せたら…… ママがひっくり返った“仕上がり”が400万表示「重力どこ?」「頑張った感がいい!」
  3. 「神パンツきた」 ユニクロ新作“3990円パンツ”が品切れラッシュの大人気 「過去イチかも」「本当にこれは買い」
  4. なんとなく捨てにくい紙袋→2カ所切り込みを入れるだけで…… 目からウロコの“活用術”に「これすごくいい!」【海外】
  5. 「見習うことばかり」 80代おばあちゃんの春服&収納術がステキ! 上品かつオシャレで「憧れです」「尊敬します」
  6. ファスナーに直接毛糸を編み付けていくと…… 完成した“便利でかわいいアイテム”が100万再生「天才だ」「これ大好き」【海外】
  7. 「尊厳を踏みにじる行為」 八代亜紀さんの“物議のCD”は「流通会社がすでに流通を中止」 タワレコが回答
  8. 古くなったジーンズは捨てないで! 目からウロコの“アイデア”に大反響「なにこれかわいい!」「こんなの作れるんだ」【海外】
  9. 指先サイズの小さな器に木を植えて、育てたら…… 「芸術だ」「半端ない」鳥肌モノの“神盆栽”に反響
  10. 義母「ランドセル代を振り込みました」→銀行口座を見ると…… 2児ママ絶叫の“神対応”が1520万表示「凄すぎる!」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 【べらぼう】“問題のシーン”、「子供に見せられない」 身体張った27歳俳優へ「演技やばくない?」
  2. 「恩師ビックリするやろなぁ」 中学3年で付き合い始めた“同級生カップル”が10年後…… まさかの現在に反響
  3. 「本当に迷惑」 宅急便の「不在連絡票」と酷似のチラシが物議…… ヤマト運輸「配布中止申し入れ」
  4. 「うそでしょ!?」 東京ディズニーランド、“老舗”レストランの閉店を発表 「とうとう来てしまったか」「いやだああああ」と悲しみの声
  5. 雑草ボーボーの運動場に“180羽のニワトリ”を放ったら…… 次の日、まさかの光景に「感動しました」「すごい食欲」
  6. 40歳・女性YouTuber「18年間、脇毛を処理していない」→“処理しない理由”語る 「脇のみならず……」
  7. コメダ珈琲店で朝、ミックスサンドとコーヒーを頼んだら…… “とんでもない事態”に爆笑「恐るべし」「コントみたい」
  8. 息子の小学校卒業で腕を組んだ34歳母→中学校で反抗期を迎えて…… 6年後の姿に反響 「本当に素敵!」「お母さん、変わってない!?」
  9. Koki,、豪邸すぎる“木村家の一室”がウソみたいな広さ! 共演者も間違えてしまうほどの空間にスタジオビックリ「コレ自宅!?」「ちょっと見せて」
  10. 使わない靴下をザクザク切って組み合わせると…… 目からウロコの再利用法が2500万再生「とてもクリエイティブ」【海外】