えっこれセリアなの!? 激変したスマホケースに「周りの注目浴びちゃうかも」 ハギレ“貼るだけ”ハンドメイドに驚き(1/3 ページ)

センスよすぎ。

» 2025年03月21日 09時30分 公開
[ねこリセットねとらぼ]

 100均のスマホケースとはぎれ布で作るオリジナルスマホケースのハンドメイド動画がYouTubeに投稿されました。ハンドメイドの可能性は無限大……!

100均のシンプルなスマホケース このスマホケースが大変身!
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ハンドメイドの無限の可能性

はぎれを使った作品が話題

 投稿したのは、パッチワークでポーチやトートバッグなど布小物を作っているChubbyMama(@ayumi_and_chubby)さん。以前にも、はぎれ布を活用したメガネケースの作り方動画が話題となりました(関連記事)。今回は、Seriaで購入したシンプルなスマホケースをもとにオリジナルスマホケースを作っていきます。

シンプルなスマホケースが大変身!

 まずはスマホケースに合わせて土台となるフェルトをカットしていきます。フェルトの上にスマホケースを置いて、外枠とカメラ穴の位置をチャコペンで印付けします。

 カットできたら、細長いはぎれをフェルトの上に重ねて完成イメージを確認します。重ねる順番をチェックし、はぎれをミシンでフェルトに縫い付けていきます。

土台のフェルト 土台のフェルトをカット
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はぎれを並べる 細長いはぎれを何本も重ねる

 次に、ワンポイントとなるアップリケの縫い付けです。かわいい女の子がプリントされた布を切り抜いて、先ほどのパッチワークに手縫いします。アップリケを抜い終えたら、パッチワーク全体の端処理をしましょう。端の余った部分を裏に折り込んで手芸用ボンドで止め、ヘラで押さえてしっかりと貼り付けます。

 カメラ穴を作るのも忘れてはいけません。最初に付けた印に沿って切り抜いたら、こちらも布がほつれないよう、ボンドと刺しゅう糸で端処理をしていきます。

アップリケ アップリケを縫い付ける
カメラ穴 カメラ穴を切り抜いて処理していく
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 パッチワークが完成したら、最後にスマホケース本体に貼り付けます。コツはボンドを全体に塗り広げること。端がめくれないようにボンドを足したり、布のはみ出しを針でつついて修正したり、微調整を加えて……完成! かわいらしいアップリケとストライプ状のパッチワークのオリジナルスマホケースができました!

ボンドで貼り付け ボンドで貼り付けて……
完成 すてきなスマホケースが完成!

100均スマホケースとはぎれで作るオリジナル作品

 コメント欄には「ただのスマホカバーがここまで自分好みにカスタマイズできるのですね」と感動する声が寄せられています。ChubbyMamaさんはこの他にも、ハンドメイド作品の制作工程をInstagram(@ayumi_and_chubby)、YouTubeチャンネル「ChubbyMamaのカラフルパッチワーク」で公開しています。

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