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2人のマッチョが大胸筋をピクピクさせながら歌う「口パク」ならぬ「乳パク」デュエット

こんなリズミカルな大胸筋初めて見た。

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 ポール・マッカートニーとスティーヴィー・ワンダーが共作した「エボニー&アイボリー」は、ピアノの黒鍵(エボニー)と白鍵(アイボリー)のように黒人と白人が調和する差別のない世界を歌った名曲。これを2人のマッチョが調和の取れた動きで大胸筋をピクピクさせながらデュエットするという、なんだかよく分からない動画がYouTubeで人気になっています。

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 音楽に合わせて自慢の大胸筋をピクピク……というかかなりブルンブルン動かす2人のマッチョ。左右の使い分けも巧みで、音楽に合わせて動く視覚エフェクトのようです。筋肉も歌声も確かに美しいハーモニーを奏でているのですが、見ていると「本当にこれが私たちの望んだ世界なのか……」という気持ちになります。

画像 筋肉と美声のハーモニー

画像 めっちゃノリノリです

 ちなみに白いマッチョはコメディアンのジミー・ファロンさんで、こちらは首だけを合成したもの。曲が盛り上がるとついつい首と体がずれてしまっています。一方の黒いマッチョは元アメフト選手で俳優のテリー・クルーズさん。こちらは完全に自前の筋肉で、以前にも全身の筋肉だけで楽器を演奏してみた動画を公開し、その筋肉芸人っぷりを見せつけています。

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