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昨年話題になった九井諒子の新作「ダンジョン飯」 単行本1巻が1月15日に発売

エルフのマルシルがかわいい。

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 異色のファンタジーグルメ漫画「ダンジョン飯」第1巻が、1月15日に発売される。価格は670円(税込)


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 「ダンジョン飯」は、Web漫画などで頭角を現した人気作家・九井諒子さんの初長編。漫画誌「ハルタ」(KADOKAWA)で、2014年2月より連載している。地下ダンジョンの攻略を目指す一行が、金欠により遭遇したモンスターを“食べながら進む”という内容で、登場キャラ(エルフの少女など)の魅力もあって、一部読者から強く支持されている(関連記事)。

 ちなみに、「倒したモンスターを食べる」というと、近年ではジャンプの「トリコ」(島袋光年)が有名だが、本作の調理シーンはむしろモーニングの「きのう何食べた?」(よしながふみ)に近い。



 なお、ハルタでは、ねとらぼが誇るマンガ好き、虚構新聞社主・UKが太鼓判を押す「ハクメイとミコチ」(樫木祐人)も連載中。


画像 ハルタ

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