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「バナナ」がウェアラブルデバイスに……! ドール、食べられるウェアラブルデバイスを開発

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 バナナのメーカードールは東京マラソンに向け、食べられるウェアラブルデバイス「ウェアラブルバナナ(Wearable_Banana)」を開発した。


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 ウェアラブルバナナは5つの機能を搭載。ランナーの手首に特製リストバンドとして装着すれば準備OKだ。使用バナナは甘酸っぱい「ラカタンバナナ」。

 第1の機能は「走破タイムの計測」。スタートからフィニッシュするまでの時間経過がバナナに表示される。第2の機能は「心拍数の計測」。心臓部または手首から計測し、心拍数を表示する。第3の機能は「応援メッセージ表示機能」。Twitterのハッシュタグ「#wearable_banana」付きで投稿された応援メッセージが、リアルタイムで表示される。第4の機能は「バナナ補給ポイント表示機能」。GPSと連動し、コース内に設置されたバナナ補給ポイントを教えてくれる。そして5つめの機能は「食べられる機能」。これが最も画期的と言っていいかもしれないが、皮を剥いて食べることができる。


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機能その1:走破タイム計測

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機能その2:心拍数計測

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機能その3:応援メッセージ表示

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機能その4:バナナ補給ポイント表示

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機能その5:食べる

 なお2月22日に開催される東京マラソン 2015イベント当日は、一般ランナー2人が「ウェアラブルバナナ」を装着して完走を目指すとのこと! これは一見の価値アリかも?


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太田智美

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