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今年で開催5周年となる「アートアクアリウム」が今年も東京・日本橋で開催決定です。日本橋の夏がくる!
「アートアクアリウム」は、和をモチーフとした水中世界(アクアリウム)に、LEDライティングやプロジェクションマッピングなどの最新の演出技術を施した、新感覚の水中アート展覧会。午後7時以降は音楽や照明の演出が変わり、「ナイトアクアリウム」に変身。イベントをイメージしたお酒も楽しめる大人な空間でDJやライブを楽しむことができます。
日本橋が架橋100周年を迎えた2011年に初開催以来、開催5周年となる節目となる今年は、独自の“前例を見ない斬新な発想”のもと、最新演出(照明や映像、音楽、香りなど)を用いた新作が多数お目見え予定とのこと。新作のうち2つを紹介します。
1つは日本特有の建具である襖(ふすま)をモチーフとした新作アクアリウム。金魚が泳ぐことで投射された映像が変幻自在に変わり続ける巨大アート作品です。
もう1つは金魚同様に美しくも儚い花「蓮」をモチーフにした新作。4メートル四方ものアクアリウムの中には金魚が泳ぎ、このアクアリウム一帯を照明や音楽で演出します。
「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2015〜江戸・金魚の涼〜&ナイトアクアリウム」は日本橋・三井ホールにて7月10日から9月23日まで開催。入場料は大人1000円、小学生以下の子供は600円となります(3歳以下は無料で入場可能)。毎年進化する演出やアクアリウムは、過去に見たことがある方も必見ですぞ!
(ちぷたそ)
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