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映画「KING OF PRISM」の応援上映が4月12日放送のめざましテレビ(フジテレビ)で紹介されましたが、「ヤジOK」と紹介されたり、キャラの名前に誤りがあるなど一部内容に批判の声が上がりました。
応援上映は、コンサートのようにサイリウムを振りながらスクリーンに向けて声援を送る鑑賞スタイル。めざましテレビでは「騒いでもOK」「合いの手もOK」などと紹介されていましたが、テロップに「ヤジOK」と書かれていたことに「ヤジOKではない」とファンから批判が。その後の放送では、「ヤジOK」のテロップは削除されました。
監督の菱田正和(青葉譲)さんは「まずは人気の全国放送で紹介されたという喜びを噛みしめましょう。そして今後、キンプリが応援上映の模範になるように頑張ろう!」とツイート。キャラクターデザインの松浦麻衣さんは「ヤジOK」に「応援でお願いします…!」「難しい所だなぁ…」と戸惑いが伺えるツイートを投稿していましたが、テロップが修正されたことに「良かった…!」と安堵(あんど)していました。
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原作は女児向けだったはず……。