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シリーズ最終作「バイオハザードVI:ザ・ファイナル」、日本で世界最速公開決定!

公開は2016年12月23日。これが、最後。

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 映画「バイオハザード」シリーズ最終作となる「バイオハザードVI:ザ・ファイナル」が、2017年1月27日の全米公開に先駆け、2016年12月23日から日本で世界最速公開されることが決定しました。

バイオハザードV:リトリビューション
これが、最後(画像は「バイオハザードV:リトリビューション」)

 同作は、日本発の大人気ホラーゲームシリーズから生まれ、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶アンブレラ社との戦いを描いたアクション超大作シリーズ。2002年に第1作が公開、第5作目となる「バイオハザードV リトリビューション」が2012年に公開されていました。


 シリーズ最終作ということで、宿敵アンブレラ社との最終決戦に臨むアリスのアクションシーンはもちろん、これまで消化し切れていない謎の解明と、人類の運命にも何らかの結末が期待されるところ。「バイオハザードIII」「バイオハザードIV:アフターライフ」でクレア・レッドフィールド役を演じたアリ・ラーターが同作でカムバックすることが明かされています。

ローラ演じる女戦士コバルト
ローラ演じる女戦士コバルト


 また、同作にはタレントでモデルのローラさんも出演することでも話題に。ハリウッドデビューを果たす彼女が演じるのは、アリスとともに戦う女戦士コバルト役で、撮影の様子をInstagramなどに投稿しています。

 なお、同シリーズとは別に、「バイオハザード」の新作CG映画が2017年に公開予定。こちらは「バイオハザード ディジェネレーション」「バイオハザード ダムネーション」の系譜で、エグゼクティブ・プロデューサーを「呪怨」シリーズなどで知られる清水崇氏、監督を実写「機動警察パトレイバー」シリーズの辻本貴則氏が担当することが発表されています(関連記事)。


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