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ピコ太郎さんが歌う「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」の“ロングバージョン”がYouTubeで公開されました。先日、「ビルボード100位に入った中で最も短い曲」としてギネス世界記録に認定された(関連記事)45秒版(動画は約1分)から、今回は約2分半と2倍以上の長さに。内容は……そういう展開できたか!
ペンパイナッポーアッポーペン「ロング」バージョン
最初の「ペンパイナッポーアッポーペン」までの流れはほぼ一緒ですが、そこから急に「ダンスタイム」に突入してさらにノリノリになるピコ太郎さん。真顔での腰フリダンスの他、笑顔で自由かつ独特な踊りを披露しています。そしてその後は気になる2番の歌詞へ……(以下ちょっとネタバレになります)。
2番では右手にペン、そしてまさかの左手にもペンを持って「ロングペン!」に。さらに今度はアップルとパイナップルで「アッポーパイナッポー!」が完成。あれ、これどうなるんだ? と思った次の瞬間、頭上に投げられた2つは……。
……やっぱり「ペンパイナッポーアッポーペン」でした。空中でうまいこと持ち替えてる風のジェスチャーはずるい(褒め言葉)。
(宮原れい)
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2016年口ずさみ大賞かも。