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やっぱりガルパンはいいぞ! 「ガールズ&パンツァー劇場版」、公開90週目で興行収入25億円を突破

冬には最終章の公開が待っている。

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 2015年11月21日に公開された「ガールズ&パンツァー 劇場版」が、公開開始から90週(632日目)で国内興行収入25億円を突破しました。632日目となる8月13日時点での興行収入は25億197万524円、観客動員数は145万4048人となっています。


 「ガールズ&パンツァー」は、2012年10月から12月までと2013年3月に放送されたテレビアニメ。戦車同士の模擬戦競技「戦車道」が“乙女のたしなみ”とされる世界を舞台に、女子高生たちが戦車戦の全国大会で優勝を目指すストーリーです。作品の聖地である茨城県大洗町では、毎年開催される「大洗あんこう祭」とコラボするなど、アニメ放送終了後も盛り上がりを見せています。

 劇場版は、始まりこそ全国77館の小規模上映でしたが、口コミなどで評判が広まり、何度も劇場に足を運ぶリピーターが急増。当初は予定されていなかった4DXによる上映も行われ、2016年11月には興行収入24億円、観客動員数は142万人を突破しました(関連記事)。

 12月9日には、「ガールズ&パンツァー 最終章」(全6話)の第1話が劇場公開予定。「ガルパンはいいぞ」のコメントがネット上にあふれる日もそう遠くはなさそうです。

ガールズ&パンツァー 最終章
「ガールズ&パンツァー 最終章」ビジュアル

幻夜軌跡


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