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10月12日発売の別冊少年チャンピオン11月号で、マンガ『AIの遺電子 RED QUEEN』(山田胡瓜)の連載がスタートしました。
前作『AIの遺電子』は、2015年11月〜2017年8月に週刊少年チャンピオンで連載。シンギュラリティ(技術的特異点)以降の世界を舞台にした近未来SFで、AI(人工知能)を搭載したヒューマノイドを治療する医者・須藤を主人公に、さまざまな患者とのドラマがオムニバス形式で描かれていました。
月刊誌に移籍してスタートした『RED QUEEN』1話は、人権を持つAIがいかにして生まれたのかなど、旧作の舞台裏も含めた内容となっています。
ちなみに、作者の山田胡瓜さんは元IT記者。仕事で培った知見が反映されているため、そのクオリティーには、カドカワの川上量生社長も「今いちばんオススメ」「技術的な理解が細やかで、きっとこういう問題が起こるだろうという予測が非常に面白い」(※)と太鼓判を押しています。
※東洋経済:川上量生「中国のネット管理政策は正しい」より
ねとらぼでは2016年10月に期間限定の出張連載を実施。編集部が厳選したエピソード4本を作者Q&Aとあわせて公開しています。
『AIの遺電子』 ねとらぼ出張連載
(C)秋田書店 2017
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