漫画『やれたかも委員会』がAbemaTVで実写化! 能島明役にロバート秋山
秋山「必ず誰もがあると思うんですよ、『やれたんじゃないかな、あいつ』みたいな」
“やれそうでやれなかった”人たちの思い出を描いた漫画『やれたかも委員会』(吉田貴司)が、AbemaTVで実写ドラマ化されることが明かされました。作中で至言を口にする委員長的ポジションの能島明役は、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次さん。放送はAbemaSPECIALチャンネルで2018年1月からの予定です。
同作は、一期一会の「やれたかも」エピソードを“やれたかも委員会”に告白しにやってくる人物に、3人の委員が「やれた」「やれたとは言えない」の札で判定する物語。2016年4月に「note」で第1話が公開されると話題となり、2017年6月には続編執筆の資金を募るクラウドファンディングに目標金額の3倍以上がすぐに集まるなど、高い注目を集めていました(関連記事)。
既に発表されているAbemaTV初のオリジナル連続ドラマ「声だけ天使」に続く第2弾オリジナルドラマ。実写化について原作者の吉田さんは「祝ドラマ化と言いますが、本当にめでたいのかな、とふと思います」と冷静に分析しながら、「エンタメ過多時代の中で、漫画最強説を信じている私としましては、ドラマ版『やれたかも委員会』もライバルの一つ」と、異なるパッケージで提供される作品には違った魅力が出てくることを期待するようなコメントを残しています。
同作が初の連続ドラマ単独主演となる秋山さんは「必ず誰もがあると思うんですよ、『やれたんじゃないかな、あいつ』みたいな。それが直球に響く原作なので、漫画を見たことがない方もすっと入ってくるじゃないかなと思います」と作品についてコメント。加えて、「あと、自信がつきましたね、僕も。やれたんじゃないかなというかすかな望みというか。学生時代、一度も女性と付き合ったことがなかったんですけど、実はあのときいけたんじゃないかな、と思う箇所が幾つか思い浮かんできました」と自らの思い出を重ね合わせています。
ちなみに以前、吉田さんに「もし実写化するなら『やれたかも委員会』の3人の配役は誰?」と聞いたところ、「自分の好きな人集めただけ」としつつ、能島明は阿部寛さん、パラディソはスガシカオさん、月満子は菅野美穂さんを挙げていました。
(C) AbemaTV
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