平手友梨奈、「Sなところがある」と板垣瑞生に暴露され赤面! ガルアワランウェイを笑顔のWピースで飾る:GirlsAward 2018 A/W(1/2 ページ)
【動画&画像44枚】で映画「響」ステージを一気見!
日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER(ガルアワ)」が9月16日に幕張メッセで開催され、映画「響」ステージに出演する欅坂46の平手友梨奈さん、M!LKの板垣瑞生さん、アヤカ・ウィルソンさんが登場。約3万3300人を前に笑顔でWピースを決めました。
平手さんはパープルのパーカーに、モノトーンのチェック柄ロングスカート、大きめサイズのブルゾンを合わせたクールなファッションで登場。会場から一気に歓声が上がるなか、板垣さんやアヤカさんと目線を合わせたり、客席のファンに笑顔を送るなどリラックスした雰囲気でウォーキングしました。
センターステージでは「せーのっ!」と声をかけて全員でWピースを披露。3人ではにかむ姿が印象的でした。
冒頭、「主人公の鮎喰響を演じました、平手友梨奈です。よろしくお願いします」とあいさつした平手さん。司会のオリエンタルラジオ、藤森慎吾さんから「平手さんの平手打ちなど、アクションシーンが多かった」と振られると、「(激しいシーンも)多かったですね。でも意外と(大丈夫でした)」とコメントしました。
しかし響の幼馴染を演じた板垣さんに「笑うんですよ、人を蹴るときに。結構Sなところがある」といたずらっぽく明かされると平手さんは照れ笑い。すかさず響が所属する文芸部の部長役を演じたアヤカさんが「でも響ちゃんがやる行動には必ず意味があるので」とフォローし、板垣さんも「(ただの暴力ではなく)カッコイイんです!」と笑顔を見せました。
また鮎喰響を支える編集者、花井ふみを演じた北川さんについては、「仲良くしていただいています。連絡もしています」と平手さん。藤森さんから「良いお姉ちゃんっていう感じですか」と聞かれると「そうですね」と交友が続いている様子を明かしました。
トーク終盤、板垣さんは撮影で起こった“響の食いしん坊話”を披露。「ファミレスのシーンで響にはデザートが、僕にはポテトが用意されていたのですが、響が勝手に食うんですよ。僕のポテトを」と暴露。お芝居ではなく平手さんのアドリブだったと振り返ると、「普通にお腹すいてて(笑)」と弁解した平手さんに、「デザート食べろよ!」と突っ込んでいました。
以前メンバーの米谷奈々未さんとラジオ出演した際、「一緒にご飯食べに行ったときに絶対ポテトを頼む」と明かされて照れていた平手さんですが、板垣さんによると、“ポテトをデザートに付けて食べる”というややエキセントリックな楽しみ方をしているようです。
最後は「映画『響』を見て鮎喰響の生きざまが届いたらいいなと思います。よろしくお願いします!」と平手さんが締めくくってステージは終了。「てちー!」とファンが呼び掛けるなか笑顔でステージを後にしました。
この日は欅坂46のファンもガルアワに多数来場。編集部が現地に来ていたファンの一人で“平手友梨奈推しメンタオル”を手にしていた、さきてちさんを取材したところ、「デビュー当時から応援してきました」と話し、「明るく頑張ってくれるとうれしいです。ライブも楽しみ!」と語っていました。
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