advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
鉄道模型の専門店「ポポンデッタ」から、貨物列車が運ぶコンテナをモチーフにした保冷バッグ「国鉄冷蔵コンテナバッグ(保冷)」が発売されます。
国鉄冷蔵コンテナバッグ(保冷)は、2018年に発売された国鉄コンテナバッグに続くシリーズ第2弾。第1弾の緑色と対照的な真っ白な冷蔵コンテナのデザインが再現されています。
バッグに書かれている「戸口から戸口へ」は、かつて国鉄が使用していた貨物コンテナと同じフォントと意匠で仕上げています。また、肩紐の色は国鉄時代に冷蔵コンテナと一緒に運用されることの多かった貨車「コキ10000」をイメージした紺色に近いブルーが使われているなど、こだわりの深いアイテムとなっています。
モチーフとなったコンテナが「冷蔵」であることにちなんで、バッグも保冷(保温)機能付きとなっています。
大きさは幅33センチ、高さ24センチ、奥行21センチ、持ち手の長さは33センチ。元々は鉄道模型を運搬するために設計されていただけあって、容量はたっぷり。
A4サイズのファイルや書類のほか、1.5リットルのドリンクやお弁当なども余裕を持って詰め込めるので、さまざまなシーンで活躍してくれそうです。
「国鉄冷蔵コンテナバッグ(保冷)」は2019年3月13日からポポンデッタ全店のほか、GENERAL STORE RAILYARD 大宮やAmazonなどで販売開始。価格は3000円(税抜)です。
(だい)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「これは無罪」「許した」 JR西日本でワンちゃんが線路に進入、遅延が発生するもほのぼの珍事に癒やされる人が続出
これはしゃーない。 - 電車が「笑う」、そして「照れる」! 西武鉄道の新型特急「ラビュー」の隠し機能が超かわいい
西武鉄道のキャッチフレーズは「スマイル」ですから。 - なにがどうしてこうなった!? JR貨物、固すぎる「Twitterの利用規約」を発表して鉄道ファン困惑
すでにフォロワー1万5000人を突破。 - これはかわいい! あの黄色いボディーをリュックにした「923形ドクターイエローリュック」登場
丸っこい形状がかわいい。 - 再就職先はまさかの自販機!? 東京メトロ銀座線、引退した車両をリメイクした世界で1台だけの自販機を設置
サントリーとのコラボ企画。