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コンビニ大手セブン-イレブンが、消費期限の迫った弁当などについて実質的に値下げする施策を検討しています。
セブン&アイ・ホールディングスに問い合わせたところ、消費期限が迫った弁当などを購入した場合にポイントを上乗せして付与する施策を検討しているとのこと。購買を促すことで食品ロスを削減する狙いがあるとしています。還元率など細部については検討中。
同じくコンビニ大手のローソンも、消費期限が近い商品を購入するとポイントを付与する実証実験を6月から一部地域で実施すると発表しています(関連記事)。
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既に発表されている「時短営業の実証実験」に加え、3月4日から「省人化プロジェクト」などの取り組みを行っていくとしています。