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ハンバーガーチェーン「バーガーキング」運営元が5月末に大量に店舗を閉店する理由について、「成長戦略を加速していくため」と明かしました。今後は積極的に新規出店するとしています。
先ごろバーガーキング公式サイトで、現在国内に99ある店舗のうち、22店舗が5月末までに閉店予定となっていることが判明し、ネット民からは悲しみや動揺の声が寄せられていました(関連記事)。
運営会社ビーケージャパンホールディングスに問い合わせたところ、大量閉店は「日本国内におけるバーガーキングの成長戦略を加速していくために、検討を重ねたうえ決定したものです」と説明。今後の国内での成長を加速するための判断であり、閉店に伴うリストラなどもないとしています。
今後は既存店のリモデルと新規出店を積極的に行っていく予定で、2019年下半期までに最大20店舗、2020年以降も年間20店舗以上をオープンすることが目標と述べています。
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