シンプルにみんなすげぇ! 「池袋ハロウィンコスプレフェス2019」全力フォトレポート 「鬼滅の刃」コスや銀髪ケモ耳の宇垣美里が話題(1/4 ページ)
行けなかった人も満足できる超絶ボリュームでお届け!
池袋サンシャインシティを中心に、サンシャイン通りや“乙女ロード”などにコスプレイヤーが集結する「池袋ハロウィンコスプレフェス2019」(池ハロ)が10月26日から2日間の日程でスタートしました。
コスプレを楽しめるイベントは多数ありますが、池袋の街中でコスプレを楽しめることが特徴の同イベント。店舗の協力により、コスプレ姿のまま入店し飲食や買い物を楽しんだり、街中でコスプレ撮影を楽しんだりと、池袋東口エリアはこの時期、街を挙げて大きな熱狂に包まれます。
2014年にスタートし今回で6回目となる池ハロ。コスプレ参加者を含めたイベント来場者は2016年が9万人超、2017年が8万人超、2018年は10万5000人と順調に成長。えなこさんも登壇した今回のオープニングセレモニーでは、名誉実行委員長である豊島区長の高野之夫氏が『ONE PIECE』のルフィに扮(ふん)し、ステージをこの季節には珍しい生温かな空気で包みました。
また、今回の池ハロでは、元TBSアナウンサーの宇垣美里さんの参加も話題に。「KATEスペシャルステージ」に人気コスプレイヤーのゆうさん、シスルさんとともに出演した宇垣さんは、銀髪×ケモ耳のオリジナルキャラクターである人狼「柘榴(ザクロ)」姿で、コスプレイヤーとして定評のある二人のお株を奪うようなけもけもしくかつ妖艶な雰囲気を漂わせ、会場の注目を一身に集めました。
ねとらぼでは今年も恒例のフォトレポートをお届け。陶器のような美しさをみせた宇垣さんはもちろん、今回一番人気だったのではないかと思われる『鬼滅の刃』コスプレなど、池袋の街を彩ったコスプレイヤーを逐次更新スタイルで一挙ご紹介します。今年もよろしくお願いしまーーす。
「鬼滅の刃」旋風がすごい! 街にあふれる鬼殺隊
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