山口真帆、「暴行男性との私的交流」報道に反論 「もう関わりたくない」「酷すぎる」と嫌悪感あらわ(1/2 ページ)
山口さん「写真会の仕組みも分かっているはずなのに酷すぎる」。
元NGT48の山口真帆さんが10月30日にTwitterを更新。2018年12月に自身に暴行を加えたグループの主犯格男性との2ショット写真を“私的交流”の証拠とした一部報道に対し、「名誉毀損すぎるのでもう関わりたくないけど言わせてもらいます」と苦言を呈しています。
2019年1月に男性2人からの暴行被害を告発した山口さんは、運営の不明瞭と言わざるを得ない対応に振り回されながら同年5月にグループを卒業。その後は大手芸能事務所「研音」に所属し、24歳の誕生日である9月17日に1st写真集『present』を発売するなど再スタートを切っていました。
10月30日に報じられた記事では、NGT48のイベント写真会で撮影された暴行の主犯格とされる男性と山口さんの2ショット写真を掲載。その中で、2人のポーズがお互いのマンションの部屋番号を示す隠語になっていると指摘しており、「同じマンション内で2人の私的交流があったことをうかがわせる写真だ」と記しています。
これに対して山口さんは、「ファンの方はご存知の通りイベント写真会はリクエストされたポーズをします。それをカメラ目線でやるので相手が何のポーズしているかもほぼ分かりません」と記事内で指摘されていたポーズについて釈明。「写真会の仕組みも分かっているはずなのに酷すぎる」と強い悪意を感じるとして糾弾しています。
続けて、「独占入手って昨日の裁判資料? 横流ししてもらった以外何があるんだろう?」と情報の提供元にも疑問を呈した山口さん。「襲われたら会社に謝されて、メンバーにはSNSで嫌がらせされて、辞めてからは他のメンバーがやってたことを私のせいにされて。こんな会社ある?」と不満をぶちまけており、「犯人との私的交流は現メンバーが認めてるのに。出してないけどその音声もあります」とコメントしています。
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