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ポケモン社は「すべてのポケモンが集まる場所」をコンセプトとしたクラウドサービス「Pokemon HOME(eはアキュート付き)」の配信を開始しました。過去作で捕まえたポケモンの一部を「ポケットモンスター ソード・シールド」に連れて行けるようになります。
同サービスはNintendo Switchとスマホ(iOS、Android)向け。仲間にしたポケモンをクラウド上のボックスに預け、ソフトの垣根を越えた移動や、条件を指定しての交換(GTS)が可能です。
対応ソフトは「ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ」「ポケットモンスター ソード・シールド」「Pokemon GO」。またニンテンドー3DS用のポケモン預かりサービス「ポケモンバンク」と連動させれば、過去作で捕まえたポケモンを最新作に連れてくることもできます。
「ポケットモンスター ソード・シールド」では、「Pokemon HOME」の配信に合わせてポニータやヒヒダルマ、アローラロコンといったリージョン違いのポケモンが解禁。フシギダネやガオガエンなど一部のポケモンも新規に登場します。
なお基本機能は無料で利用できますが、「ポケモンバンク」との連動など一部機能の追加と拡張にはプレミアムプラン(有料)の登録が必要。料金は1カ月370円、3カ月610円、12カ月1960円です。
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ハードの垣根を越えて仲間にしたポケモンをクラウド上に預け、連携ソフトに連れて行けます。