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かわいい顔してエゲツない走り 500馬力越えのV6搭載「クラシックミニ」が爆誕

見た目からは想像もできないパワーを秘めています。

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 英国産まれの名車「Mini」に、V6エンジンを搭載したカスタムカー「スーパークーパーS」が海外で注目を集めています。加速度がえげつねぇ……!

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V6エンジンを搭載した「スーパークーパーS」(画像はYouTubeから)

 Miniはかつて英国の自動車メーカー「ブリティッシュ・モーター・コーポレーション」が生産していた小型車です。現在はドイツのBMWが商標を取得しており、小型車ブランド「MINI」を製造しています。

 今回のスーパークーパーSは、1970年代に製造されたミニクーパーSをベースにしています。パワートレインは、リアのスーパーチャージャー付き3.5リッターV6エンジンと6速MTの組み合わせ。最大出力は557馬力にも達し、現行のMINIのハイパフォーマンスモデル「John Cooper Works GP」(関連記事)を上回っています。

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リアに搭載されたスーパーチャージャー付き3.5リッターV6エンジン(画像はYouTubeから)
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カメラ越しにも高い加速力が伝わります(画像はYouTubeから)

 さらに重量は約900kgにまで押さえられており、軽さとパワーがあわさった加速力はかなりエゲツないレベルになっています。Netflixの配信番組「最速の称号」に出演した時には、ドラッグレースでマクラーレン675LTに勝利しています。

The 500HP, RWD Luxury Mini with Power-To-Weight of a Veyron - One Take
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スーパークーパーSの内装(画像はYouTubeから)
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車内にはディスプレイなども装備しています(画像はYouTubeから)


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