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マッドマックス風カスタムでオフロード仕様 マツダ「ロードスター(Miata)」を改造したラリーカーがかっこいい(1/2 ページ)

特に足回りは徹底的に改造されています。

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 マツダが生んだ名シリーズ「ロードスター(海外市場向け車名:MX-5 Miata)」を、映画「マッドマックス」シリーズに登場する「ヒャッハー!」した感じのクルマに改造したオフロード仕様車が海外で話題になっています。

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オフロード仕様MX-5 Miata(画像はYouTubeから)
$500 Ruined Mazda Miata Turned Off-road Racer for the Gambler 500

 2019年にシリーズ30周年を迎えたマツダ「ロードスター」。北米市場では「MX-5 Miata」の車名で展開しており、高い人気を誇っています。

 そのロードスターをオフロード仕様に改造したのが、今回のカスタムカー。改造したのはTate Morganさんで、米オレゴン州で毎年開催されているラリー「ギャンブラー 500」に出場するために作られました。

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オフロード仕様MX-5 Miataのフロント部分(画像はYouTubeから)

 印象的なのは車体の足回りです。車高を上げて、オフロードに対応した大きくてゴツいタイヤを装備。さらに、フロントにはスキッドプレート、リアには予備のタイヤを追加しており、転倒した時のために運転席を覆うようにロールケージも設置されています。

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オフロードも対応したタイヤ(画像はYouTubeから)
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後方からのオフロード仕様MX-5 Miata(画像はYouTubeから)
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フロントにはスキッドプレートも装備しています(画像はYouTubeから)

 小さめで軽い車体を活かした軽快な走りに期待ができるオフロード仕様ロードスターが参戦する「ギャンブラー 500」は、2020年6月26日から28日(現地時間)にかけて行われます。どんな走りを見せてくれるのか楽しみです。



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