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LINE公式Twitterが4月23日、LINE本社をかたる「コロナの危険性を確かめるためこのメッセージを20人に回してください」などといったトークメッセージが出回っていることを報告しました。このような事実は一切なく、もし回ってきても拡散しないようにしてほしいとのこと。
LINE公式ではこれに合わせ、過去に紹介した「チェンメが回ってきたときにやってはいけないダメな例」も紹介。文章を添削して差し戻す、ノルマを増やして(20人に回すを100人にする)回すなどもだめとのことです。一切触れずノータッチ、が良いもよう。
現在COVID-19(新型コロナウイルス感染症)をきっかけとしたチェーンメールは、他にも出回っています。4月11日には医師名をかたるチェーンメールに、日本赤十字社医療センターが「当センターが発信したものではない」とコメントを出しました。
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