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小学1年生の女の子がオープンした“ジュースやさん”。そのお品書きにほのぼのとした気持ちになります。
作者はまつざきしおりさん(@matsuzakishiori)。今年小学校に入学したばかりの「みーたん」の日常をInstagramなどでつづっています。
「いらっしゃいませーっ ジュースやさんですよ〜」……ある日、みーたんがテーブルの上でオープンしたのは“ジュースやさん”。コップやグラスと一緒に、炭酸水やジュース、かき氷用のシロップなどが並んでいます。
お品書きの一番上には「あるじゅすがある」の文章。「れしぴ」の下には、「めろんそだ」「あっぷるそだ」「ふるつおれそだ」と書いてあります。なるほど……これは伸ばし棒(−)が抜けているな……!?
まつざきさんの解説(翻訳?)によると、「あるじゅすがある」が「ここにあるジュースでつくれます」といった意味とのこと。「そだ」は「ソーダ」、「ふるつおれ」は「フルーツオレ」ですね。注文すると実際に作ってくれるそうで、まつざきさんによると「かき氷のメロンシロップとソーダでつくる、めろんそだが美味しかったです」とのこと。
一生懸命書いたメニューがとてもかわいいエピソードに、「かわいい」「本格的」とほのぼのとした気持ちにさせられたコメントが寄せられています。ちなみにお代は、練習中のためタダだったのだとか。こんなジュースやさん、何杯も頼みたくなってしまいますね。
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