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ちょっと小難しい、自動運転をはじめとするイマドキのクルマの先進運転支援技術。そんな、つまりどんなこと? それの何がいいの? をかわいいロボットカーが説明してくれる4コマ漫画「エポロの日常」の連載がはじまりました。
エポロの日常は、手離し運転を実用化した「プロパイロット 2.0」(関連記事)など、将来の自動運転につながるクルマの先進運転支援技術をほのぼの分かりやすく、身近に感じてもらおうと企画されました。日産自動車の公式Twitter(@NissanJP)と公式Instagram(@nissanjapan)で公開します。
自動運転の背景にある「認知」「判断」「制御」の3つの処理を7体のロボットカー「エポロ」の日常生活を通して描きます。
第1話は「ボクはエポロ」というタイトル。エポロの自己紹介から始まります。やっぱり漫画の初回はこうでなくちゃ! にこにこ笑顔で、プロパイロット 2.0で使われる先進運転技術を説明しますが……。
実物のエポロの動作デモ 障害物を認識してぶつからずに上手に移動しています
漫画に登場するエポロは、海中を群れで泳ぐ魚の習性に着目して開発された日産の自立移動ロボットカー。海中の障害物を回避しながら、集団の中でも互いにぶつからない魚の行動ルールを走行制御に応用し、同社の運転支援技術を表現するキャラクターです。
エポロの日常は日産の社内デザイナーである羽渕裕美子さんが手掛けます。週1回の更新で、全30話の公開を予定しています。
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