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中を見て「ぎょっ」とした 新米ライダーの初体験「バイクあるある」マンガに共感集まる 「頼りになる」「お父さんカッコイイ」(1/2 ページ)

しっかり手伝ってくれるお父さん、頼りになる……!

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 大切なバイクを修理しようとしたら……なんじゃこりゃぁ! とある部分に思わず「ぎょっ」としたというマンガが、ライダーたちの間で注目を集めています。

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バイクを修理しようとしたハミさんが直面したこととは……?

 マンガを投稿したのは、仲曽良ハミ(@nakasorahami)さん。高校生だった頃、アルバイトして貯めたお金でローンを組み、念願のヤマハ「SR」を購入しました。

 ある日、バイクのウィンカー(方向指示器)が故障してしまい、ハミさんは「これくらいなら自分で直せるだろう」と通販でパーツを購入。自力でなんとかしようとしました。

 パーツ交換のために調べてみると、どうやら配線はヘッドライトの中にあるようで、カチャカチャとネジを外して中を見てみると……。

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「ぎょっ」としたハミさん。その理由は……。

 ヘッドライトの中はケーブルがギッシリ。ハミさんは予想以上に複雑な中身に「なんだよこれ。まるでどんぶりのラーメンじゃねーか……」と絶望した様子。やむなくお父さんに助けを求めたのでした。

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これは一人では無理だわ……

 その後については触れられていませんが、ハミさんに話を聞くと「父は『仕方ねーなー』という感じで一緒に手伝ってくれた」そうで、無事にパーツは交換できたそうです。なんて頼りになるお父さんだ……!

 作品を読んだ方からは「始めて修理しようとした時は同じ心境でした」「ファミコンのノリでは無理だった」などのコメントが相次ぎました。また「今の仕事に就いてからこういう配線を見ても余裕で作業できる」という、本職の方らしき感想も寄せられています。

画像提供:仲曽良ハミ(@nakasorahami)さん

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