ニュース
中学のころ日誌に描いた落書きに「この才能も大事にしてほしいな」 色鉛筆画家が先生からもらったメッセージに「すてきな先生」と反響(1/2 ページ)
生徒の才能を伸ばす先生の言葉がステキ。
advertisement
美しくリアルな色鉛筆画で人気を集めている、19歳の色鉛筆画家・長靴をはいた描(@erumo_0384)さんが、中学生の頃に日誌に描いた落書きを公開。そのクオリティーの高さと、先生のコメントが素晴らしいと話題になっています。
落書きは落書きなのですが、しっかりと描き込まれた立体感のあるりんごがステキな絵。日誌に「らくがきー」の文字とともに堂々と描かれています。その時点で先生との関係性がうかがえますが、さらに赤ペンで書かれた先生の「めっちゃウマイやん!!」という素直な感想にほっこりします。
そしてなにより、先生の「この才能も大事にしてほしいな」のメッセージ。この才能“も”という言葉や、生徒を後押しするやさしさにぐっときます。
長靴をはいた描さんは「先生、今も描き続けてますよ!」と、当時の先生に伝えるように、現在の作品を一緒に公開。きれいで個性的な「さくらんぼ×ガーネット」の色鉛筆画から、絵が好きな気持ちを“大事”に、当時からずっと続けてきたことが伝わってきて感動します。このツイートが先生に届きますように……!
ちなみに長靴をはいた描さんは現在、美容学生の1年生。以前にはリアルな宝石や動物の色鉛筆画で大きく注目を集めましたが、最近では今回のような「果物×宝石」や「動物×宝石」といった、2つの要素を掛け合わせた美しい作品を制作し、人気を集めています。他にも「学校のコンテスト用に描いたヘアデザイン画」なども公開。作品や制作過程はTwitter以外に、Instagram(@_yuichiro_abe)でも見ることができます。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 色鉛筆で描いた「宝石」が目を疑う美しさ 「本物にしか見えない」「色鉛筆でここまで描けるのか」と驚く声も
思わず見とれる綺麗な「宝石の絵」の数々。 - 古代文字・ヲシテ語で書かれた学級日誌、担任教師がまさかの解読に成功→学生がヒエログリフで対抗
一体、学生のバイタリティーはどうなってんだよ。 - 担任の先生と連絡帳で“絵しりとり”していた思い出に和む声 「ステキな先生」「楽しそう!」「ほほ笑ましい」
どちらも絵のクオリティーが高い! - 色鉛筆で描かれた「堅あげポテト」が公式も驚くハイパーリアル 「途中経過見て鳥肌たった」「ネタだと思ったらガチだった」
制作過程を見ても信じられないくらいリアル。 - 「ジャラジャラ音がしそう」「拡大しても本物に見える」 色鉛筆で描いた鍵の絵がすごい金属感とリアリティー
証拠動画を見てもなかなか信じられないレベル。 - これが絵だと? 色鉛筆で描かれたダイヤモンドの透明感と輝きが驚きの美しさ
何度見ようが本物に見える。 - 色鉛筆で描いた「ハリー・ポッター」が魔法の使用を疑うレベルのクオリティーで15万“いいね” 「綺麗」「色鉛筆の魔術師」の声
間違いなく絵なのに脳が混乱する……。