“神”の降臨だっちゃ！ 高橋留美子の公式Twitter開設にネットざわつく「21世紀生きててよかった」「惑星直列並の何かが起こってる」（1/2 ページ）

爆速でフォロー余裕でした。

[斉藤賢弘，ねとらぼ]

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　『うる星やつら』『らんま1/2』『犬夜叉』などで知られ、現在は『週刊少年サンデー』で『MAO』を連載中の漫画家・高橋留美子さんが6月1日、公式Twitterアカウント「高橋留美子情報」（@rumicworld1010）を開設。ファンからは「21世紀生きててよかった」「嬉しすぎて気絶しそう」「今宵は宴じゃ!!」と喜びの声が相次いでいます。

1997年に刊行された『犬夜叉』1巻（画像はAmazon.co.jpから）

　高橋さんは記念すべき第1回目の投稿で、『うる星やつら』のヒロイン・ラムとアマビエのイラスト、竜巻のようにうねった直筆サインに添えて、「ネット弱者の私に代わって担当編集が公式Twitterを開設してくれました」とコメント。担当者を介して、さまざまな情報を告知していくとのことで、「気軽に見に来て下さい」とつづっています。

　続く投稿では公式アカウント開設を記念し、6月15日までWebサービス「質問箱」を通じて、40年以上のキャリアを誇る高橋さんへ聞きたいことを募集する企画を始動。寄せられた質問の中から15個を選び、7月1日から順次回答していく予定となっています。……むしろ、聞きたいことが多すぎて絞りきれないよ！

　突然のTwitterアカウント開設に、コメント欄では自身の好きな作品への愛を書き連ねる人や、「世界中のるーみっかー歓喜」「海外からのリプライの多さが凄い 愛されてんなー」と国内外の“るーみっく”人気の大きさに圧倒される人が続出。

　また、『To LOVEる -とらぶる-』シリーズで有名な漫画家の矢吹健太朗さんも5月26日にTwitterアカウントを開設したことを踏まえ、「神が続々とツイッターに参戦しておられる」「またレジェンドがTwitterに降臨」「漫画・アニメ・ゲーム業界に惑星直列並の何かが起こってるとしか思えない」と相次ぐ有名作家のTwitter登場に震えを隠せない人も見られました。