『To LOVEる』漫画家の矢吹健太朗、Twitter開設&歴代キャラ集合イラストにネット大興奮 「神キターーー!」「爆速でフォローした」(1/2 ページ)
神が降臨した……。
漫画『To LOVEる -とらぶる-』シリーズや『BLACK CAT』で知られる漫画家の矢吹健太朗さんが5月26日、Twitterのアカウント(@yabuki_info)を開設。海外からも歓喜の声が寄せられ、フォロワー数は、初ツイートから1日待たずに28万人を突破しました(記事執筆時点)。
1999年に、当時18歳の若さで自身の初連載作品となる『邪馬台幻想記』を『週刊少年ジャンプ』で開始した矢吹さん。男子高校生の結城リトを中心に、宇宙人やクラスメートを巡る恋愛模様を描いたラブコメディー『To LOVEる』シリーズで人気が爆発し、キュートさとセクシーさを併せ持った絵柄で少年少女たちをときめかせてきました。
記念すべきTwitter初投稿は、『邪馬台幻想記』から紫苑、『BLACK CAT』からトレイン=ハートネット、『To LOVEる』からララ・サタリン・デビルーク、『あやかしトライアングル』から風巻祭里とシロガネなど、矢吹さんの漫画作品の歴代メインキャラがタイトルを越えて集合したイラストを公開。矢吹さんは「基本的に原稿してるので多くは呟けませんが、たまにラクガキとかお見せできたらいいなと思ってます〜!!」とコメントしています。
その後、3時間も経たないうちに矢吹さんはファンからの歓迎の声に答えるように『BLACK CAT』のセフィリア・クランツ・バルドルのイラストを日付と「トレンド入り記念!!」という直筆コメント入りで投稿。リプライ欄はファンからの感激の嵐とともに、大切に保管された単行本やグッズの写真であふれました。
矢吹さんのTwitter開設に、「神がTwitterに降臨じゃ〜」「待ってましたぁあああ」「マジかよ!! フォォォ!!!!」「世界平和が訪れた……」など、大興奮するファンや世界平和をかみしめるファンが続出。海外のファンからは、翻訳版の単行本の写真やコスプレ写真で作品愛を表現するコメントが多く寄せられました。
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