advertisement
タレントの菊地亜美さんが6月3日、産後半年ころにぶり返した逆流性食道炎がいまだ快方に向かわないことをInstagramで報告。過去の診察で“内臓脂肪が原因”だとはっきり言われていたこともあり、「随分とゆったりまったり甘やかしていたので……」とようやくトレーニングを開始したことを明かしています。
妊婦はおなかの赤ちゃんに胃が圧迫されるため逆流性食道炎になりやすく、第1子妊娠中はこの症状に悩まされていた菊地さん。産後すぐに症状は改善されましたが、およそ半年後にぶり返してしまい、病院へかかった結果「赤ちゃんと同じような大きさ」にまで成長した内臓脂肪が胃を圧迫しているというショッキングな診断結果を下されていました(関連記事)。
それから約3カ月、「流れに身を任せてたら、好きな洋服は着れない逆流性食道炎治らないでまぁ大変な事に 笑」と症状はいまだ改善していないという菊地さん。初育児と仕事に追われる中でも体のメンテナンスに力を入れるモチベーションが出てきたようで、「とりあえず鍛えたいところ お腹周り、腰回り、二の腕、太もも、肩周り、背中…全部だった」と“全身強化”を目指して週2回のジム通いを始めたことを報告しています。健康のためにも続きますように……!
ファンからは、「仕事も復帰してるのにトレーニング偉すぎます」「急に頑張り過ぎず、ゆっくり始めていってください」「育児も大変だと思うので無理しないでくださいね」「家事に育児にママに奥さんにやりながら、無理しない程度に、楽しみながら、運動してくださいね」など温かな応援メッセージが多く寄せられています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 菊地亜美、体調不良の原因は「赤ちゃんと同じような大きさの…」 RIZAP10キロ減から2年で襲った悲劇
いっそ生めれば……。 - お腹回りが変わりすぎ! 菊地亜美、ライザップで-10.5キロ&ウエスト-20センチのダイエットに成功
スレンダーになったと思ったら! - 菊地亜美、娘を抱いた2ショットとともに退院を報告 「家での生活リズムもゆっくり整えながら子育てしていきたい」
夫とも会えたもよう。 - 菊地亜美、第1子女児を出産 30時間の“長期戦”「産まれた瞬間はこの上ない感動と愛おしさでいっぱい」
赤ちゃんの写真とともに伝えています。 - 天才現る! 菊地亜美、産後太りの悩みに夫がガチンコ妙案 「たしかに顔が小さく見える」
これは亜美錦。 - 菊地亜美、長女のお食い初めを報告 3カ月健診では気になることも「聞こえているのかすごく不安で……」
どうやら音への反応が鈍いとのこと。