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ドラマ「コントが始まる」最終話にして進路を決断した春斗 里穂子の“推し”への愛に共感する声もクイズDEドラマ(1/4 ページ)

しみじみといいドラマだった。

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 テレビドラマ「コントが始まる」(日本テレビ系)の最終話となる第10話が6月19日に放送されました。ついに解散ライブの日を迎えた「マクベス」。次々に周囲が未来へ進んでいく中、春斗は解散の先にどんな進路を見つけたのでしょうか。

クイズDEドラマ

4月期のドラマから毎話クイズを出題。問題は初級から上級まで全部で3問あるので、放送を思い出しながらチャレンジしてみてください。




 ※以下、ネタバレあり

菅田将暉 仲野太賀 神木隆之介 有村架純 コントが始まる
それぞれが次のステージへ(画像は「コントが始まる」Instagramから)

ドラマ「コントが始まる」あらすじ

 無事に解散ライブを終え、彼らに残っていたのは、アパートからの引っ越しに伴う家具争奪戦という大イベント。冷蔵庫の取り合いになり、いつものように壮大でばかばかしいじゃんけんの結果、1人暮らしをすることにした春斗がその権利を勝ち取ります。しかしその瞬間、3人でのくだらないながらも楽しかった時間の終わりを同時に実感することとなり、春斗は泣き崩れてしまいます。

 2人が引っ越した後、春斗は1人でファミレスを訪問。偶然にも最後の勤務日だった里穂子に遭遇します。しばらく1人で過ごして帰路についた春斗は、公園の前でまたしても里穂子に遭遇。半ば強制的に差し出されたビールを手にベンチに腰かけると、里穂子による「自分がいかにマクベスとの出会いに救われたか」の話を聞くことに。思いを込めながら語る里穂子の言葉に、春斗はマクベスとして過ごしてきた10年が決して無駄ではなかったことを実感するのでした。

 ついに最終話を迎えた「コントが始まる」。10年間の“青春”を終えたマクベス。新たな職場へ踏み出した中浜姉妹。その中でさまざまな別れや失敗を描きながらも、すがすがしさを感じるシナリオに、視聴者からは「無駄だったことってないのかも」「3人のその後を見てみたくなるようないいドラマでした」との声が上がりました。また、里穂子が「マクベスのファンを選択できた人生で良かった」と春斗に語るシーンには「推したちのことを思ってしまった」「推しがいる人の言いたいこと全部代弁してくれた」「もうこの言葉が全てだと思えた」と“推し”と呼べる存在がいることの大切さに、たくさんの共感が集まっていました。

ドラマ「コントが始まる」まとめ

仲野太賀 神木隆之介 コントが始まる
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「コントが始まる」クイズ初級

菅田将暉 仲野太賀 神木隆之介 有村架純 コントが始まる

問題:瞬太がライブ後に行きたくなるのは何の店?(答えは次のページ

A:ラーメン
B:カレー
C:ハンバーガー

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