胃と向き合って賢く健康に生きる人、すなわち「胃人(いじん)」……! 都道府県別「胃人度調査」で1位の県はどこ?
「胃人度」ナンバーワンは、長寿で知られるあの都道府県でした。(提供:株式会社明治)
ニューノーマルな時代を「胃」と向き合っていまを賢く前向きに生きる人、それすなわち「胃人(いじん)」――。ヨーグルトなど乳製品の販売でおなじみの明治が、そんな「胃人」たちの実態を調査する「胃人度調査」を実施しました。
「胃」をいたわりながら賢く生きている人が多いのは、いったいどの都道府県なのでしょうか? 「胃人」に近づくコツを知るべく、「胃人度調査」の結果を見ていきましょう。
「胃人県」はどこ? 「胃人度調査」結果を見てみよう
調査は4月23日〜5月7日に全国47都道府県の20代〜50代の男女4700人(各都道府県100人ずつ)を対象に、インターネットで実施されました。
調査の設問は「自身の生活習慣は適切であると感じるか」「胃の健康を考えているか」「自身がポジティブであると感じるか」など計17項目。各項目ごとに都道府県のランキングを調査し、総合得点がもっとも高い都道府県を「胃人度」ナンバーワンとして発表しました。
17項目の調査結果を受けて「胃人度」ナンバーワンに輝いたのは長野県! 6項目でベスト5にランクインし、総合順位で高知県を上回って1位となりました。
長野県がベスト5にランクインした項目
「胃」の健康を考えて生活をしているか【全国1位】
自身の生活習慣は適切であると感じるか【2位】
気分転換の方法を自身で持っているか【2位】
自身の「胃」は元気であると感じるか【3位】
ヨーグルトを食べるか【3位】
自身がポジティブであると感じるか【5位】
「胃」の健康を考えて生活をしているか、自身の生活習慣は適切であると感じるかといった項目で上位にランクインしていた長野県。普段の生活でヨーグルトを食べている人の割合でも、トップ3に食い込んでいました。
また「気分転換の方法を自身で持っているか」「自身がポジティブであると感じるか」といった項目でも、長野県や高知県などの都道府県がランクイン。身体を直接ケアするだけでなく、気持ちの面でも前向きに過ごせているかどうかが「胃人」になるための秘訣といえそうです。
長寿でも知られる長野県と「胃」の関係って?
長野県といえば、長寿の県としてたびたび名前が挙がる県。厚生労働省が発表した「平成27年都道府県別生命表の概況」では、男性の平均寿命で全国2位、女性の平均寿命で全国1位であることが分かっています。
「胃人度」の高い暮らしを送ることが、長寿にもつながっているのでしょうか? 長野県の中でも「健康長寿発信都市」として発信を行っている須坂市の担当者からは、こんなコメントが寄せられていました。
長野県 須坂市「健康長寿の県として知られる長野県の中でも、県内19の市のうち介護認定率が最も低いなど、ご高齢でも元気に過ごしている人が特に多いのが『健康長寿発信都市』須坂市です。市内のいたるところに『健康』という単語があふれており、無意識のうちに健康に気を遣っている人が多いのではないかと思います」
「特に『減塩』についての意識が高く、具だくさんの味噌汁や減塩しょうゆなどを食事に取り入れて、塩分の摂取を控えめにするよう心掛けている市民の方が多いと感じます。また市内には6つの味噌蔵がありますし、味噌や甘酒などの発酵食品を食事に取り入れている人が県全体として多い印象なので、そういった部分が『胃』の健康につながっているのではないでしょうか」
ストイックになんでも我慢するのではなく、無理のない範囲で日ごろの食事に気を配る――そんなライフスタイルこそが「胃人」への近道なのかもしれないですね。
「胃人」への近道!? 胃で働く乳酸菌がうれしい、明治プロビオヨーグルト LG21
食べて、飲んで「胃人」への近道となる食品も紹介します。
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カップタイプとドリンクタイプの2種類が販売されているので、食事のシーンや気分に合わせて選べるのもうれしいポイントです。「胃人」を目指す皆さんは、日々の食事に明治プロビオヨーグルト LG21を取り入れるところから始めてみてはいかがでしょうか。
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アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2021年7月11日