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俳優の広田レオナさんが11月28日にブログを更新。つえが必要になりそうなほどだという、左股関節の痛みの原因を明かしました。
8日に、2月から左股関節に生じていた“凄い炎症”を股関節外来で診てもらったことを明かしていた広田さん。その際は、「水泳以外は散歩もダメみたい」と症状について伝えていました(関連記事)。
その後、28日に股関節外来でレントゲンを撮ったところ、大腿骨頭が収まっている寛骨臼が折れたように真っ白になっていることが判明。「左股関節の痛みは癌とは無関係と思われます」「どうしてこうなってしまったのかいまだにわかりません」と困惑したようにコメントした広田さん。現在はつえが必要なほどに歩行に支障が出ているようですが、「どうしても私が必要な現場は平気なフリして普通に歩いて仕事するのです…」と、実際につえを使用しているわけではないもよう。負担を軽減するためビーズクッションに寝転んだ状態で仕事をしていることも報告しました。
また広田さんは、診断前は「癌の転移で死ぬと思っていて恥ずかしい」と過去の自分を振り返りながらコメント。最後に「絶対復活してみせる」「頑張るからさっ fightですよ本当に」と前向きな言葉で締めています。
広田さんは6月1日、肺がんをわずらっていることや手術を受けることを公表。術後の様子はブログやInstagramに投稿しており、14日には息苦しさからへたり込んでしまう姿を公開したこともありました(関連記事)。
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